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インド在住OL、1人旅でメガラヤへ(4日目)

メガラヤ旅もいよいよ終了の日。
この日は朝からグワハティへ移動し、インド人友人と時を過ごした。

シロンからグワハティへ

移動用の記事で詳細を書いているが、シロンからグワハティへはシェアタクシーで移動した。

この時間に遅れてはいけなかったのだが、ホテルの出入り口の鍵が閉まっていて朝6:30から喚き散らした。なんかインドやと大声出すの慣れたな笑

こういう田舎の小さなホテルではシャッターが閉まっていたり、鍵がかかっていたりするのだ。いい加減学習しなければ。
喚いた甲斐あって時間には無事間に合い、ことなきを得た。

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グワハティの友人宅へ

奇跡的にグワハティに友人夫婦が居たのでお言葉に甘えて乗り込む。特にすることも決めてないので、キュートな猫ちゃんとゴロゴロし、朝食をいただいた。

セクシーポーズのにゃんこ
白いお米みたいなのにヨーグルトと写真左の器に入った甘いやつ(名前ど忘れ)を混ぜて食べた。昔おばあちゃんがやってくれたのよとお母さんが手で混ぜて作ってくれた

家にいたお母さんはすごくウェルカムで、頬にキス(もどき)をする挨拶をしてくれた。アッサムの人はこんなフランス人みたいな挨拶をするのかしら。
アッサム特有の柄が入った布(インドでは誰かを迎える時によく使われるような布)をかけていただき、一緒に写真を撮った。

友人夫婦の旦那の方のお母さん

アッサム博物館へ

Asaam State Museum

7世紀やそれよりも以前など古い石像が展示されていた。昔の生活がわかる模型もある。
以前行ったアジャンタエローラも同じような時期のものもあったが、場所が違うので石像の顔やファッションが異なっていて興味深かった。
アッサム博物館にある石像の方が当時の人の服装や風貌を反映しているような気がする。

独創性のある服装じゃない?耳飾りも特徴的

アッサム料理を堪能

念願のアッサム料理にありつけた!以前、ナガランドへ行った時に経由でアッサムの空港を使ったのだが、ダシャラ(お祭り)でレストランがやっておらずアッサム料理が食べれなかった。それからずっと気になっていたのだ。

チキンタリー、ポークと玉ねぎの炒め物、チキンの炒め物、インドチャイニーズ料理

辛すぎず、日本人に合う味付けで美味しかった。パパイヤとバナナで作ったという料理は今までにない感じだったけど、お口直しにちょうどいいし、珍しくカラシのあえものもありワンプレートで色んな風味を味わうことができた。
レストラン: MIGHINGA

行ったレストラン

さいごに

インドの人はすーぐ受け入れてくれる感じがいいなぁ。今回会った友人たちも去年1回会っただけやのに時を感じさせないあったかさがあって全然ウェルカムな感じやった。わたしもいつか、初めて会う人でも手を広げて迎入れる人になりたい。

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