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優しく囁くように

🌸詩を作るって

🌸詩との出会い

🌸詩を書く暗い小学生

🌸Twitterで再会した詩

🌸詩を書く事について

📝詩を作る

詩を作るようになって、孤独の方が書きやすい時もあるけれど、誰かとの会話の中にチラッと現れるキラキラした単語や言葉からでも詩は作れる事に気づきました。

私はクロスステッチという刺繍をずっとやっています。
上手だね、綺麗だね
お世辞かもしれないし、社交辞令かもしれません。それでも、悪い気はしません。

だけど、ずっと、何か引っかかっていました。

その原因は
誰かの図案だから。
自分で作った図案ではないので、やり切った感がないのです。

図案作りにもチャレンジしました。
ダメでした…

📝詩との出会い

最初から最後まで自分でやり切るという
達成感がなくてもやもやする中で
再会したのが「詩」でした。

実は詩を作るのは初めてではありません

小学生の頃、バリバリ作ってました。
詩だけでなく、小説もどきも…

📝詩を書く暗い小学生

小学生だった私はある日、
ある詩を先生に見せました。
それを読んだ先生は子供が書くような詩じゃない!暗すぎる!」と言ったのです。

それを聞いた母は激怒💢
「子供が思った事を綴った詩を全否定するなんて、許せない❗️」と先生に抗議。
先生を謝らせました。
凄い親です😅

私が書いた詩は夜のブランコが主人公でした。

どんな詩を書いた?

いやぁ、もう…
30年以上も前の話で
覚えてないのですが、確か、夜のブランコは
ひとりぼっちで寂しくないのかな?
夜のブランコはかわいそう、みたいな…

まぁ、先生としては、子供が夜をテーマにして、しかも、ブランコはかわいそう…
先生は、ちょっと心配になってしまったのでしょうね😅

大人になるにつれ、詩作から離れていきました。他に興味が湧くようになってしまったんですね。
読書にハマったり、結婚を機に単身赴任になったり、子育てをしたり。

📝Twitterで再会した詩

ある時、鬱になり倒れました。
回復期にTwitterを始めました。
当初、Twitterは吐き出すためでした。
最初の頃、色んなアクシデントに会いました。誹謗中傷も。
Twitterのプロフも何度も変えました。
一つのコミニュティにいては自分がダメになると、あちらこちらに参加。
そこで、詩人さんに出会いました。

詩を書き始めた理由はこの記事を↓

そこで、「できたー!」に出会えました。

📝詩を書く事について

詩や小説は全部、最初から最後まで自分で作りますから、オリジナル作品です。
好きな詩人さんの文体に似てしまうかなというのもありますが😅

私が詩や小説に込める想いは、
難しい事を考えるような詩もいいけれど、サラッと読めてクスッとするような、ほっこりして、優しく誰かの心のドアをノックするような詩を書いていきたいと思っています。

自分の詩への想いを長々と一人語りしてしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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