もゆら

書くことが好きなので 呟くように詩を書いたり、 思ったこと、感じたことを綴ります 小説…

もゆら

書くことが好きなので 呟くように詩を書いたり、 思ったこと、感じたことを綴ります 小説も書けたらいいなと思っています 初心者なので失礼がありましたら 申し訳ありません 暗め内容もあります

マガジン

  • エンターテイナー・ストリート

    • 5,005本

    甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充

  • 巡る季節は華やかに

    季節の移り変わり、厳しくて優しい風などを題材にした、『書き物』です

  • 一かけらの今

  • いつか翼を広げて

  • わかる!と思った記事の図書館

    素敵なクリエーターさんの記事を保管しています。 私もこんな記事を書いてみたいです。

最近の記事

  • 固定された記事

それって、思い込みじゃない?

#最近の学び 最近、たまに、即興詩なんてものをやってみる パッとできる時もあるけれど 全く、浮かばないこともある ある方に 「詩を書く方は頭が良いというイメージがある」と言われた。 いやいや、詩を書くことに 頭の良し悪しは関係ないのでは? 私の詩が上手いとは口が裂けても 言わないが、私は頭は良くない、 それでも、詩を作ることも即興詩を書くこともできる。(一応💦) 読書するのに、頭悪いから… ご飯を食べる事に、頭悪いから… なんて、言わないよね それと一緒。 多

    • 不機嫌な眠り

      目覚まし時計で起きてはいけない 何かの研究をされている方が 言ってらした言葉 目覚ましないと起きれないですが… 届かない声を一人あげた。 強引に起こされる形になり体に良くない …だったかな とにかく、あまり良くないという事 歳をとるにつれ、朝目覚ましなしでも 起きれるようになった。 寝る前に明日は何時に起きるぞ! と強く思うのです。 そうすると不思議と目が覚める 人によるとは思うので あくまでも私の場合はという事で 確かに誰かに起こされてより 調子はいい。

      • 会いたかった

        僕はいつも待っていた 公園の片隅の大きな木の下で 冷たい雨が 暖かい雨になっても 僕は君を待っていた 小さな子が走り回る公園の片隅で 風に揺られながら 小さな子をみながら 君も元気な子で よく走り回っていたね よく転んで泣いていたね 大好きな怪獣をよく見せてくれたね 元気かい? 僕の身体は錆び付いて 動くたびにぎぃぎぃとなるんだ 君は幾つになったかな 寂しくて泣いたりしていないかい ある晴れた午後 小さな男の子が駆け寄ってきて 僕に触れた にっこり笑顔

        • どうしましょう リンクがうまく貼れないまま投稿しちゃったのに、どなたかのマガジンに追加されてしまった💦

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        記事

          出会いはスローモーション

          やってみよう! そんな風に思ったのは 単純な事でした。 noteを始めたのは ほんのちょっぴりのきっかけでした。 Xで呟く詩を保管したい …なんだとずっと私自身思っていました …が!! 最近、ふと、あれ? 違うかも…と思うようになってきました。 だってね 詩だけじゃないんだよ 書いてるの… 小説もどきも書き始めました。 音声投稿も始めました。 詩の保管だけじゃなくなってるよね 日記代わりにしてる人もいたから 真似もしてみました。 三行日記… 書き出したら

          出会いはスローモーション

          耳に優しい鳥の声 爽やかな風が鼻をくすぐる 新緑の木々が目を癒す 鮮やかな花びらが風に揺れる 揺れる揺れる花びら 甘い甘い 蜜の匂い とび違う蜜蜂達 賑やかな羽音 初夏のような1日 #詩

          耳に優しい鳥の声 爽やかな風が鼻をくすぐる 新緑の木々が目を癒す 鮮やかな花びらが風に揺れる 揺れる揺れる花びら 甘い甘い 蜜の匂い とび違う蜜蜂達 賑やかな羽音 初夏のような1日 #詩

          つつじ

          真っ赤なつつじが咲き出した あの子の紅のように 赤い紅がよくにあった 笑顔が可愛い子だった あの日も つつじのような赤い紅 にっこり笑って またね 電車に乗り込み 手を振った 想いを告げられず そっと 手を振った 赤いつつじが悲しげに揺れていた 赤いつつじを見るたびに あの子の笑顔を思い出し きゅっと胸が苦しくなる あの日の二人を思い出し 青い空を見上げた 赤いつつじが揺れた 風に揺られて 優しく揺れた

          つつじ

          本当は詩や短歌などではなく、 文章を書くことのが向いてるのかもしれない。 詩じゃないもんな。だから、詩を書く人が離れていく。かと言って小説も…

          本当は詩や短歌などではなく、 文章を書くことのが向いてるのかもしれない。 詩じゃないもんな。だから、詩を書く人が離れていく。かと言って小説も…

          下書き

          何度も伝えたくて 頭の中では何回もシュミレーション だけど にっこり笑われたら 言おうとした想いが 頭の中で スパークして 想いが弾け飛ぶ 散らばった想いを拾ってるうちに 風のように あなたは消えた 拾った想いを スクラップした下書きは そうやって溜まっていく 溜まった下書きを 眺めながら また 新しい想いが連なっていく 今度いつ会えるかな カレンダーを見てため息 今度は手紙を書いてみるかな 溜まる下書き 引っ張り出して 淡い色の便箋に書き出してみる

          下書き

          なかよくしょうよ

          『平常心』というのはわがままだ なんて事ないと つぶやいて 素知らぬ顔 なんのことはない なのに ちょっとだけ 褒められたりすると 隠れていた欲が暴れ出す もっともっと 『平常心』はいつしか 『欲』という魔物に追いかけられて 裸足で逃げ出した。 『欲』が心を占拠して ワハハと笑いながら もっともっと 『心』を縛る 『心』は『平常心』に 戻ってこい!と叫ぶけれど 平常心は あかんべーをしている 戻ってこい! あかんべー このやりとりがしばらく続き 『諦め』が やぁ

          なかよくしょうよ

          愛や恋は叫ばない

          愛も恋も叫ばない 愛や恋は 心の中で優しく抱きしめるもの 愛や恋は 傷つきやすくて 壊れやすい そっと 優しく扱わなくてはいけない 叫ぶなんて 投げられたようで 壊れてしまう 愛や恋は 優しく囁くもの ずっと続くように ずっとそばにいてくれるように 大切に大切に囁く言葉 会いたいな 胸が苦しくて 笑顔が眩しい そんな言葉にこっそりと秘めるもの 愛や恋は叫ばないで 好きや愛してるで終わらせないで

          愛や恋は叫ばない

          鏡の前 薄紅色の紅をさす 隠しきれない あなたへの想いが 弾みだし 会いたい気持ちが強くなる 紅を持つ手が震え 輪郭それて 頬を染める

          無鉄砲が無鉄砲を見下ろす

          子供の頃から無鉄砲で… 夏目漱石の坊ちゃんの一節 私はまさにそんな子だった ベビーブームで子供が多かった世代 あちらこちらに子供がいて賑やかだった。 朝から晩まで遊びまわり 真っ黒くろすけなみに日焼けした 今なら、日焼け止めを…と言われてしまうかもしれないが、当時は「黒い肌」が健康だと言われていた。 肌の黒さを競う大会まであった。 その大会に私は嫌々参加して、優勝してしまった… 幼馴染が出たい、でも、一人じゃ嫌だと言ったから出たのだけど… 私は黒い肌が嫌いだっ

          無鉄砲が無鉄砲を見下ろす

          めっちゃ共感した記事

          ふと、目にしたこの記事 最近、よく見るようになった 詩に対する想いかと… なになに、気になると 読みはじめて びっくらぽんぽん! 面白い! 入り方が面白い 私は愛だの恋だの…の詩が苦手だ いや、たまに書くけど… 私も、好きだよ、愛してるよは 使えない。 人生の半分を生きてきて 色んな人の(小説や漫画を含め) 好きだの、愛してるだのを見てきた。 そんなんじゃないんだよーーー! 自分の部屋の中心で叫んだ 愛だの恋だのは こっそりと想うことで 口に出したら、安

          めっちゃ共感した記事

          波瀾万丈

          旅行の思い出といえば やっぱり、新婚旅行です なんか、ちょっとはっぴいな想像しちゃいます? これを聞いてもそう感じますか? 12月の暮れ 私達はヨーロッパに新婚旅行に行きました。 訳あって、年内にどうしても結婚したくて 慌てて、式場を探し、旅行先を決めなくてはいけませんでした。 さて、式場が決まり、旅行先は何処にする? やっぱり、ハワイかな …なんて、悠長な事を考えながら旅行会社へ。 『ハワイに行きたいのです。』 受付のお姉さん、言いにくそうに 「ただいま、キ

          波瀾万丈

          憂鬱の断捨離

          小雨まじりの午前6時 春の優しい日差しがない朝 ちょっとだけ 傷ついた心が 雨のせいで 疼いている 吐き出されたため息は 灰色に染まる 疼く心が 全ての動きを止めてしまう そんな感覚を味わいながら ぼーっと 空を見上げた 夜中に誰か夜食を食べたらしい 散らかるキッチン 苛立ちながら 片付ける 不思議なもので 片付けをはじめたら 楽しくなってきた 心が重たい日 気持ちが沈みがちな日 そんな日 私はコソコソと片付けながら 誰のものかわからない 我楽多をゴミ箱

          憂鬱の断捨離