めっちゃ共感した記事

ふと、目にしたこの記事

最近、よく見るようになった
詩に対する想いかと…

なになに、気になると
読みはじめて

びっくらぽんぽん!

面白い!
入り方が面白い

私は愛だの恋だの…の詩が苦手だ

いや、たまに書くけど…

私も、好きだよ、愛してるよは
使えない。

人生の半分を生きてきて
色んな人の(小説や漫画を含め)
好きだの、愛してるだのを見てきた。

そんなんじゃないんだよーーー!

自分の部屋の中心で叫んだ

愛だの恋だのは
こっそりと想うことで
口に出したら、安ぽく感じてしまう。

みんなーー愛してるぜーー!

テレビの向こう
アイドルが叫ぶ

軽い!軽すぎる!

言葉にするのは大切だけど
愛してるぜ…とありがとうが
ごっちゃになってるような
このセリフを蹴り飛ばしたくなる

飴幸彼さんの
「来年も思い出して」とか
「胸が苦しくて」の表現の方が、
愛してるや、恋してる、よりずっと想いが深い気がする。

私は恋愛詩はあまり書かない
自分の恋愛への想いなど恥ずかしくて
背中が痒くなるから。

いや…だからと言って
恋愛への想いがないわけではない。

なんで、恋愛詩が苦手だったのか…

「好きです」「愛してます」との言い切りのせいだったのだ。

飴幸彼さんのこの記事を読んで
やっと理解できた

恥ずかしいんじゃなくて
その一言で終わらせてしまう事が
腑に落ちてなかったのだと。

私がたまに書く恋愛詩には
「好きです」「愛してます」はほとんど
出てこない。

やたらと「愛を叫ぶ」人は軽く感じてしまい、遠ーーい目になってしまう。

「愛」も「恋」もひっそりと
詩(うた)に入れるやり方、私も好きだ。

いやぁ、同じように思って…思ってでいいよね…る人に出会えて嬉しい…と思ったのでした。

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