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「すみません」より「ごめんなさい」と「ありがとう」

今日は、僕が普段気を付けていることを
1つ紹介します。

それは

「すみません」ではなく
「ごめんなさい」「ありがとう」
と言うこと。

「すみません」って、外国語を話す人からすると
すごく便利な言葉だそう。

つまり、どんな場面でも使えてしまう言葉
ということです。

一見良さそうに見えますが
その分、自分が使う言葉の数が
減っていくことに繋がります。

しかも「すみません」って
マイナスな気持ちでも、プラスな気持ちでも
使えてしまうんですよね。

「ありがとう」の代わりに「すみません」
「ごめんなさい」の代わりに「すみません」

こうしてみると、言葉に気持ちが乗っていないように感じませんか?

特に感じるのが、会社でのメールに
「申し訳ありません」ではなく「すみません」と書いてあるとき。

間違った日本語ではないのかもしれないけれど
書いてあるのを見ると、少しもやもやした気持ちになってしまいます。

せっかくなら「ごめんなさい」と言う方が
謝罪の気持ちが伝わりますし
「ありがとう」と言われた方が
嬉しいのではないでしょうか(*^^*)

少なくとも僕はそうです。

実はこの事は、上大岡トメさんという方の
『スッキリ』という本に書いてあり
それを読んでから、僕は気を付けるようになりました。

もう10年以上前に読んだ本なのですが
いくつか心に残っていることがあって
今でも実践しています。

場所によっては図書館にも置いてあるので
興味がある方は読んでみてください。

20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。