見出し画像

たとえばなし

有能な部下がとても尊敬し従っていた社長が、ある日犬を飼い出して溺愛しだした。
賢い犬に育てようとしているのを知り、激しく嫉妬し、同僚の1/3を誘い、禁じられていた性的堕落に耽った。→1/3 社長から解雇される。

元部下は社長の隙を見て、犬に近づき、『「お手」や「待て」をしないでも餌をあげるよ〜』と誘惑した。
「お手」や「待て」をしないでもすぐに餌にありつける方に犬は喜んでしまい、
飼い主を変えてしまった…

社長が神様   飼い犬が人類
元有能な部下がルシファー
1/3が堕天使サタン

ラプトブログ

「悪魔」と「悪霊」の違いについて

結論から言いますと、「悪魔」とは堕落した天使のこと、「悪霊」とは成仏できず、恨み辛みを抱えたままこの世をさまよっている人間の霊のことを言います。

あなたが信じるかどうかは別として、悪魔ルシファーとはもともと神様ヤハウェとともに天国にいて、神様ヤハウェに仕える天使長でした。ちなみに、ヤハウェとは聖書に出てくる神様のことです。エホバと呼ぶ場合もあります。「エホバの証人」というカルトがありますが、この名称もつまりは「神様の証人」という意味になります。(ヘブライ語で神様のことをエホバと言うそうです。)

ルシファーについて私なりに色々と古代の文献を調べてみたのですが、やはりルシファーについて言及した書物の中ではやはり聖書が最も古いようです。しかも、聖書以外のルシファーの登場する文献は、そのほとんどが聖書からの引用ばかりで、聖書以外に明確にルシファーについて定義した書物はないように見受けられます。だからこそ、悪魔崇拝者たちも聖書を多用しているのかも知れません。

神様ヤハウェの傍にはもともと三人の天使長がいました。「ミカエル」「ガブリエル」「ルシエル」です。しかし、この「ルシエル」がやがて神様に反抗し、天国から追放されてしまいました。その結果、「ルシエル」は悪魔という烙印を押され、その名前も「ルシファー」へと変えられてしまいました。

このルシファーは天使長であったため、その下には沢山の天使たちが従っていました。この大勢の天使たちもまたルシファーと一緒に堕落し、悪魔に変質したものと考えられます。したがって、天国にいる天使たちのおよそ三分の一が悪魔に変わってしまったわけです。

悪魔たちは、人間に神様ヤハウェを拝ませないようにするため、この世の中に様々な宗教を作りました。神様ではなく自分たち悪魔を拝ませるように仕向けていったのです。しかも、その宗教のほとんどが「悪魔」を拝んでいるとは分からないように巧妙に細工しています。悪魔が自分の存在についてはっきりと教えるのは、この世の一部のエリートのみ。そのエリートたちが先祖代々から「悪魔崇拝」というものを受け継いできたわけです。

続きは
https://rapt-neo.com/?p=16171


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?