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憧れが現実になる瞬間に早くも遭遇!?Ascenders Collegeから私が現場を獲得するまで

給食委託会社勤務/アスリートの栄養サポート
髙見 聖穂さん

給食委託会社に勤務しながら、Ascenders Partnersの一員として選手のサポートも行う髙見さん。「調理実習での評価が自信になった」とスキルチェックの受験を決意、一発合格を果たして今に至ります。合格の秘訣、今後の目標について話を伺います。


Ascenders Collegeに入ったきっかけは?


最初にAscendersという会社を見つけたのは、実は自分ではなく、私の夢をいつも応援してくれていた友人でした。

そうして入会を検討し始めた時にたまたま出会ったのが、緒方あゆさんによるセミナーです。海外で活躍するサッカー選手を栄養・食の面からサポートする彼女の姿に、初めて「こんな栄養士になりたい」というイメージが湧きました。

それまではスポーツ栄養に興味があっても何をしたらいいかわからないままでしたが、自分もAscenders Collegeに入れば勉強もできるし目標にも近づくと確信し、入会することに決めました。


Ascenders Collegeの授業はどんな風に活用していましたか?


特に印象に残っているのは、乳井さんによる作り置きのための調理スキルです。この授業はAscenders Partnersに上がる上で何度も繰り返し見ましたし、今でも活用させていただいています。

それと自信に繋がったもので言えば、調理実習の機会が私にとっては大きかったように感じています。私たちの時から献立も自分で立ててみることになったのですが、そこから材料の購入に調理、提供という流れが経験でき、結果として良い評価までいただくことができました。

自分としては少なからず不安もありましたが、その回を担当してくださった廣松さんからはネガティブなコメントが一切なく、より良くするアドバイスだけをいただくことができました。

試食してくださった浅井さんにも「味が薄いのかなと思ったけれど、食べたらすごく美味しかった」と言っていただけて、とても嬉しかったのを覚えています。これがきっかけでスキルチェックを受けようと思えましたし、今では案件も獲得できているので、思い出深い瞬間です。

Ascenders Partnersに合格する上で、心掛けたことや工夫したことはありますか?


一つ言うならば、準備はすっごく念入りに行いました。事前に調理する環境を調べて、食器はあるのか、まな板はあるのか、包丁は施設に整備されているのか、一つひとつ確認しました。

私の場合は包丁、まな板、ピーラー等使い慣れた調理器具を持っていくことに決めましたし、時間を気にしながら取り組めるようにと置き時計も持参しました。また、衛生面もパストリーゼやキッチンペーパー、ふきんも大量に持参することで万全を期した思い出です。


何せ限られた時間で行う試験でもありますから、省けるところはどこだろうかという視点も欠かせません。もちろん栄養バランスも考える必要がありますし…なかなか簡単なことではありませんが、だからこそ合格をいただけた時はとても嬉しかったです。

Ascenders Collegeで頑張る仲間へアドバイスやメッセージをお願いします!


私の場合は仕事の時間が不規則で、仕事終わりに勉強をするというのがなかなかできていませんでした。

ただその分、休憩時間にエンドレスで動画を見て少しでも頭に残るよう努力したり、ちょこっとでも良いから自宅で見返すようにしたりと、できる範囲のことを積み重ねてきた印象です。

Ascenders Partnersに上がれた今は、実際に選手をサポートすることもできていますが、願わくは自分のプレーしていたバスケットボールでも栄養士の立場から関われるチャンスを掴みたいです。

トップの選手を個人でサポートできるようにもなりたいですし、そのためにはまずPartnersのランクをAランクにしたいという目標も持っています。一緒に上を目指して頑張りましょう!


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