毎週投稿とソウサクタイショウと私
4月の給与計算も無事終わり、給与支給日も無事に終わり、GW前までに仕上げてねって言われた業務も片付いた。
36協定(小学校の九九暗記テスト以来、この2つの数字の羅列をサブロクと呼ぶ)ギリギリでどうにか抑えた残業時間。翌期の社会保険料を思うと胃が痛いけれど、働くしかない新年度。
もともと義務的に文章を書くのが苦手なのに、年明けからnoteを毎週更新していた。
毎週書こうと決意していたわけでは決してなく、年下彼氏との云々を備忘録として書き溜めていたら毎週更新になってしまい、その週数が増えるたびに『じゃあ今年は毎週更新してみるか…』と後付けしたようなものである。
後付けとはいえそんなものが課されてしまえば無理にでもnoteを開く人間になってしまう。
仕事は終わってないのに前記事が『7日前』に近づくことを恐れて、書きたいことがあるわけでもないのに白紙の画面を見つめる。
LINEにも社内メールにも返事が出来ていないものがずらりと並びつつ、noteは更新するジレンマ。
バランスの悪い人間に成り下がってるな、と凹んだ。別に元からバランスのいい人間だったわけでもないのに。
そんな毎週更新が、先週ついに途切れた。
noteへの意識が完全にぶっ飛ぶ勢いで忙しくて、開いたときには前記事が『8日前』になっていた。
「ああ、やっと終わってくれた」って思った。
やってしまった…!とかすっかり忘れていた…!とかいう感情ももちろんあった。続けていたものが途切れるのは、いつだって悔しい。
ということで、人知れず戦っていた毎週投稿が終わりました。
これからはnoteを書かなければという意識に囚われることなく、書きたい出来事が起きた時だけ自由に
自由に…
創作大賞2024が始まりました。
よっしゃ~~~~~~~~、書くぞ~~~~~
もうどうにでもなれ。
仕事は落ち着いた。
狭き門がどんどん狭くなる様子を眺めながら、恥も知らずに投稿をする。
たぶんこれで3年目。
数字に囚われて、毎年投稿ってやつですか。ガッハッハ。
書きたいことは決まっていて、書けるかどうかは知らない。
書き始めると2万字ってドン引きするほど遠い。
普段読んでいる小説の、短編にも1章にも満たなそうなボリュームなのに、2万字って遠い。
それでも書く。
書くよ~~~~~~。
全額をセブンイレブンの冷凍クレープに充てます。