画像生成AIで英語を学ぼう。
画像生成AIで英語、というと違和感があるかもしれませんが、実はなかなかの語学修行の場なのです。
生成AIのおバカアンサーがよく取り沙汰されますが、画像生成AIもなかなかの分からず屋さんです。
これは実は課金ビジネスへとつなげるための故意の仕様ではないかと疑っています。アドビの運営する画像生成サービスをためしていらあっという間に「一ヶ月分の無料サービスを使い切りました」と出てきてしまいました。
なかなかの分からず屋さんが故にいろいろと工夫しなければならず、結果としてワードスキルがあがるというものです。
画像生成AIの多くは、わからず屋なだけでなく、あえて「禁じ手」を設定している場合があります。
たとえば「Naked」はアドビ、Being、その他、多くの会社で禁じ手にになっているようです。
つまり「エロ規制」というわけですね。興味深いのは「little girl」や「Little boy」も多くのサイトでprohibit wordになっていることです。尾崎豊もびっくりのこの設定は、もうお察しかもしれませんが「児童ポルノ」を嫌っているわけです。当然のように「Child」や「Children」も禁苦です。ではポルノとは無関係なほのぼの場面を再現したい場合はどうしたらいいでしょうか?AIを騙すCheatパターンはいくつかありますが、正面玄関からでも「Infant」なら多くのサイトでも通用するようです。
「Naked」がOKなエロ許容サイトでも「Child」がダメだったりするので、欧米ではいかに児童ポルノにナーバスなのかが伺えます。
エロ以外にもダメなものがあります。「SFボディスナッチャー」に出てきたようなリアル人面犬、つまり犬の体に人間の首がついたクリチャーを作ろうとしたらいまのところすべてのサービスで拒否されています。
とりあえず連続投稿を維持するために11月分をすべりこみで投稿したいので今日のところはここまでとします。サンプル画像をちょろっと足すかもしれないので、興味がわいた方はあとで見にきてみてください。
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