心の柔らかい部分
まず初めに。
勝ちました。良かった。
で、私は試合当日はお客様のご対応をさせていただくことが多いのですが、
試合終了後にあるお客様と会話しました。
「いやー、ほんとヒヤヒヤさせられるね」
「入れられちゃうんじゃないかとずっと心配でもうね」
「ほら、最近も最後の方にいれられ(ゴニョゴニョ)」
僕「そんなこと言わないでください!笑」
みたいな、勝ってるからこそできる楽しい会話をしてました。
その中で最後にあるお客様がおっしゃっていた
「でも、やっぱり愛おしいからどんな結果であっても観にくるし、応援しちゃう」
と、直接僕に言ってもらえた。
その中で感じたことがある。
嬉しい感情はもちろんあるのだが、
DXや、データ分析をしていても憶測でしか結果の出ない所謂、
「ダメな子ほどかわいい」
(表現間違えていたら失礼)
の片鱗。
明確な数字に現れにくい、心の柔らかい部分である。
こういった事例を踏まえて、お客様に喜んでもらえる施策をするのがいわゆる「デジタル化」ではなく、僕が提唱している「アナログの進化」になるのではないかと思った。
※誤解恐れずに伝えると、僕はDX化が大好きな上でアナログの進化を大切にしている
やっぱりブランディングは面白い。
まっ、とりあえずは勝てた喜びを胸に、また週末の試合を楽しみに、僕ももっと頑張ってセールスしていきます。
今日も雑多。
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