市川 聡

外資→スタートアップ執行役員COO→Jリーグクラブセールス 夢の第一歩。

市川 聡

外資→スタートアップ執行役員COO→Jリーグクラブセールス 夢の第一歩。

最近の記事

褒められ上手と褒め上手、自責と他責など

100000000年ぶりにnoteを書く。 雑感というか、最近思っていることを書けたらと思う。 栃木SCの仕事について すこぶる成長させてもらっている。 最近は色々と俯瞰的に見ることもできてきており、 自分の不甲斐なさにメンヘラ起こしそうになることもあるが、それでもチームが勝って、みんなが嬉しそうな顔しているところを見るのはこの仕事ならではだと思う。 様々な企画にも顔出ししており、そこで僕の大好きな伴走支援がとても心地よい。 市川さん、ありがとう。っていってもらえるの嬉

    • 1年目のシーズン統括

      反応ゼロで寂しいなと思ったら、下書きに入れっぱなしだった笑 (こういうところほんと治したい) シーズンを終えての感想 3月1日からジョインした僕はあっという間に時間が流れたという感想です。 すべての事が新しく、本当に色々な経験をさせてもらいました。 また、周囲の人もとても良い方ばかりで、外から来た僕にもみんな優しく丁寧に教えてくださり、 今では栃木の道も少しづつ覚えることができてます。 チームの結果については、みなさん御存知の通りなので割愛します。 自分がIT/コンサ

      • スポーツビジネスの半年

        半年経ちました。サッカーというお仕事に携わって。 所感としては、「こんな僕をよく雇ってくれているな」の一言につきる。 スタートアップや、個人で働いている部分があるせいか、結果が出てこないと申し訳ない気持ちと自分の不甲斐なさに落ち込むことがある。 「時間はかかるよ」 そう言われているビジネスではあるかと思うが、そうは言っても何も落とし込めていないので、どれが正しいのかなぁ。なんて色々考えている。 ↑これがちょっと前の僕。 今は割と開き直っていて、仕事を良い意味で苦しんだり楽

        • イキイキしてる

          最近よく言われます。 仕事が楽しい!とかそういう気持ちもあるのですが、 10年かけて自分の夢がかなっている。そのための努力があったから今のやり方ができている。 そこが個人的には1番でかいかなと思います。 さて、勝つまで書かないとおもっていたので書きます。 相変わらずホームゲームの時はバタバタと忙しくしているので、試合をみる余裕はほとんどないけれど、 ゴーーール!の声が聞こえると、片付けとかしながらガッツポーズしてます笑 サッカーの仕事を始めて半年弱。 なかなか思うような

        褒められ上手と褒め上手、自責と他責など

          ビジネスサイドの人間とスポーツの関係性

          入社して4ヶ月が経ちました。 日々に追われる業務などは少しづつ慣れていき、 こうやって色々発信しているからか、ファンサポーターの方達にも認知してもらえることも増えてきた。 「このお仕事は時間がかかるよ」 色々な方にすごく言われます。 実際にそれは感じている。 しかし、自身の能力が低くてなかなかうまくいってなかったりもするのも事実。  外資在籍経験があるからか、レイオフ的なものになっても仕方ないよなぁ。よく辛抱強く雇ってくれるよなぁ。とかも思う。 前の記事でも書いたが、

          ビジネスサイドの人間とスポーツの関係性

          いろんなコトバ

          久しぶりにnote書きます。 書くネタみたいなものは要所要所あるのですが、 いざ書こうとなると、忘れてしまうこの海馬の弱さが憎い。 最近の思っていることでも書きますかね。 個人の観点なので、その点は誤解ないように書きます。 スポーツビジネスは、非効率をいかに楽しめるか。 そこがとても楽しい。 →僕は仕組み化や効率という言葉が大好きである。  しかしその反面、人間らしさみたいなところや、人の心の柔らかい部分に触れると、とてもとても嬉しくなる。  マネタイズや、利益の目線で

          いろんなコトバ

          栃木にきてから3ヶ月の所感

          栃木に来てからの所感栃木に引っ越して3ヶ月ほど経過した。 毎日色んな気付きをいただき、頭をフル回転させながら仕事している。 そして、栃木県を楽しんでいる。 現時点でのざっくりしたカテゴリで所感を書いていこうと思う。 生活 未踏の地であったため、もちろん友人もいないので、少し寂しい思いもすることもあるが、周りにはなんでもあるし、 50分で東京に着くこともあり、特段不便さも感じていない。 ※前に住んでいた都心の方が、個人的には住み辛かったまである。 でも車必須。車絶対。東京では

          栃木にきてから3ヶ月の所感

          成果を出すことへの怯え。

          約2ヶ月ほど業務に携わらせていただいてタイトルの感じです。 正解が出てこなくて色々悩む時期ですね。 結果もついてこなくて色々悩む時期ですね。 「この仕事は時間はかかるよ」 とは言われてるものの、自分の中での焦りがどんどん蓄積されていく。 ビジネスメンヘラなので、仕事の成果が出てこないとシンプルに「どうしよう。。。会社にいる意味ないじゃん僕、、、」 ってなります。 これは昨今の大手外資のレイオフもそうですが、僕も外資系の企業に在籍していた頃、 同じような方達を直接見てい

          成果を出すことへの怯え。

          「うち」という言葉

          自分の応援しているチームのことをそう呼称する人はすごく多いと思う。 僕はサッカーが好きでずっと見ているが、栃木SCに入社するまでは、地元の湘南ベルマーレと、江藤さんきっかけで知った栃木SCの試合を観たり、結果を確認したりする程度だった。 なので、僕自身は「うち」という言葉は特に使用せず、 否定的にこそなっていないものの、今までどこか俯瞰的に見ていた。 そこで先日、我々は大きな勝利を得た。 結果は素直に嬉しく、何よりもサポーター、選手、フロントスタッフのみんなが笑顔でい

          「うち」という言葉

          やっとお会いできたんだ。

          マイヒーローに会えた。 僕がスポーツビジネスに参画したいと思ったきっかけは、サッカー、格闘技、野球など色々なスポーツの生観戦をするのが好きで、 そのたび僕は色々な感情と元気をもらっているからだ。 そうしてスポーツビジネスへの転身をうっすら考え出したのが10年ほど前。 何者でもなかった僕は文字通り、当時何もお役立てできそうなことはなく、その時は自分でスポーツビジネスへの転身はクローズしていた。 やるからには、業界に何かを落とし込めるようになれるまでやり切ってからまたこの道

          やっとお会いできたんだ。

          唐揚げにマヨネーズ理論

          のお話。 懲りもせずまぁ、毎日毎日自分の営業の仕方を変えてアプローチをかけているのですが、 結局のところ何が正解で何が失敗かなんてわからない。 が、少し耳を傾けてくれる企業様も着々と増えてきた。シンプルに嬉しい。 その中で、スポーツビジネスでも伴走支援はとても有効であるということ。 また、お客様から頂くオカネに付加価値をつけるのも有効であると思う。 そりゃ、看板やユニフォームに企業の名前だけ出してもらった方がリソースもかからないし良いよ。 でも、それって僕がいなくてもで

          唐揚げにマヨネーズ理論

          変化をし続けるために必要なこと

          人は成長し続ける生き物であって、成長をすることや、学ぶことを諦めたら 仕事の部分では活躍し続けられないと思う。 その考えのもといるため、いつも何かしら考えながら生きている。 本当に僕が何も考えていないときは、ジムでバーベルやダンベルを持っているときだけだと思う 週末も恒例のセルフPDCAの結果を考えていた。 具体的なお話は避けるが、 僕の仕事はスポンサードしていただけるような企業様や、 弊クラブの想いの部分や取り組みにご共感いただけるような企業様とお話することが多かった

          変化をし続けるために必要なこと

          心の柔らかい部分

          まず初めに。 勝ちました。良かった。 で、私は試合当日はお客様のご対応をさせていただくことが多いのですが、 試合終了後にあるお客様と会話しました。 「いやー、ほんとヒヤヒヤさせられるね」 「入れられちゃうんじゃないかとずっと心配でもうね」 「ほら、最近も最後の方にいれられ(ゴニョゴニョ)」 僕「そんなこと言わないでください!笑」 みたいな、勝ってるからこそできる楽しい会話をしてました。 その中で最後にあるお客様がおっしゃっていた 「でも、やっぱり愛おしいからど

          心の柔らかい部分

          画像の通り

          できているのかな? 今週も書いていきます。 いつも頭の中にいくつかnoteのネタを仕込んでおくのですが、残念ながらそこまで優秀ではない作りのようで、 振り返るとそのデータが消えている時があります。 僕の海馬もクラウド化してほしい。 さて、いくつか話す。 チームについて。 僕は信じるだけだし、土台を準備するだけ。 今はそれしかできないから。 仕事について 一人前にもなってないくせに偉そうですが、 業務量というか、業務の幅は割と限定されてるなーと感じてます。 なので、自分

          画像の通り

          自分の中の爆速PDCA

          です。 日々自分の中で回しまくってます。 地方都市にいると思うことがどんどん出てくる。 以前に福岡に半年ほど滞在した時も思った。 地域貢献が正しいのか? 地元ならではの体制で謙りすぎていないか? ヨソモノとしての対応に気を配りすぎてないか? 結局自分は何をどうしたいのか? こんなことばかり毎日頭によぎる。  答えなんてまだ見つからない。けれども考えている自分の時間は、恐ろしい速度でPDCAを回しているのである。 この話は最後に話すとして、今は結果の話。 我らが栃

          自分の中の爆速PDCA

          【とちぎ】を学ぶ

          栃木県を学ぼう 宇都宮に引っ越してきて約1ヶ月。 大きく気になることが一点。 土地勘がないから、 会話が読み取れないことが多々発生するのである これは非常にまずいと思っていて、自分の中で心機一転、 栃木という場所でやりきるぞ! と決めてはいるものの、実際は栃木の会話、 宇都宮の会話には入れていないのである。 これは、自分がまだヨソの人。という気持ちに苛まれるだけでなく、 これからこの地で色々な経験をしていく中で、 栃木の知見を持つことは非常に大切なことである。と痛感

          【とちぎ】を学ぶ