5-6年ほど前に何回か上演していたパフォーマンス作品「蛇を踏む」。

川上弘美さんの小説を題材にして、当時は５人芝居の台本に書き下ろしていましたが、今回は４人芝居に再編して360°の映像作品に。演奏は今回も森定道広さんのコントラバス。ヘビの世界にぴったりです。

こちらは予告編。ちょっとホラーっぽくなっちゃった（笑）
真夏の夜にぜひお楽しみください^ ^

本編はこちら。約27分。
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kinomalabo experimental performance
「蛇を踏む」　原作 :　川上弘美
出演 :　松本沙帆　髙木理恵　てらにしあい　真野明日人
音楽・演奏 :　森定道広

舞台装置は３つの木製のキューブのみ。10畳ほどのスペースの真ん中に360°カメラを置いて撮影しました。いろんな場所でいろんなことが同時進行しているので、自分の観たい方向に視点を合わせてぐるりとご覧ください。VRゴーグルをお持ちの方は是非ゴーグルでも。

舞台作品でも映像作品でもないような、不思議な感じに仕上がったんじゃないかなと思います^ ^