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夫婦仲を修復する方法3選

世の中の夫婦喧嘩が絶えないご夫婦の皆さん
こんにちは あべまりあ です。

最初は愛して結婚したのに、今では、なぜか相手のことが許せなくて、顔を見る度ぶつかってしまう。こんなご夫婦多いんじゃないでしょうか。
今日はそんな夫婦喧嘩を減らすべく、お互いの感情を誘導して、夫婦円満になる秘密の方法を教えします。

この記事を見れば、いつだっておかしいほど誰もが誰か愛し愛されて生きることができるようになりますよ♪
どうぞ最後までお楽しみください。

方法1
言い争いになったらその場から離れる

夫婦喧嘩でよくあるのが言い争い。

「お前が先に言い出した」「いいえあなたが先よ」などと、どちらが先に言い出したかが、言い争いの種なってているご夫婦もいますね。

はい。
言い争いになったらどちらでもいいのでまずその場から離れましょう。

怒りの感情は、怒りの言葉を口にすることで、さらに怒りの気持ちが増してしまいます。そしてお互いに心にもないことを言ってしまい、夫婦喧嘩がエスカレートするのです。

その場を離れることができなかったら
・じっと黙り込む
・先に謝る
・泣く   のも正解〇


方法2
普段から承認欲求を満たしてあげる

夫婦喧嘩を減らすポイントは、普段の行いが大切です。日ごろから、相手に感謝や、ねぎらいの言葉をかけ、相手の承認欲求を満たしてあげましょう。

夫婦喧嘩をしているときは、相手のことを褒めたくないと思います。

心理学用語で返報性の原理と言うものがあります。
これは相手に何かしてもらったら自分もお返ししたい気持ちになると言う人間の心理の法則です。

その時は、お互いに頭に血がのぼっているので、相手のことを褒める気持ちにはならないかもしれませんが、長い目で見れば、仲良く生活していく方が、自分や他の家族に良いとは思いませんか。
「こんな人とは、寄りを戻したくないわっ!」と思っている以外の皆さんは、ぜひお試しください。


比較的使いやすい褒め言葉集をご用意したので、
ご利用ください。

褒め言葉集
「いつもありがとう」
「あなたのおかげよ」
「頼りにしてるよ」
「助かるなぁ」
「今が1番幸せだな」
「結婚してよかった」


作戦3
ラベルを貼ってあげよう

次の作戦はラベリング効果です。
子供の時に親にこんな風に言われたりしたことありませんか?

「あなたって明るい子ね」とか、
「おっちょこちょいね」とか、

こう言われたりすると、
自分は明るい子なんだとか
自分おっちょこちょいなんだと思って生きて来ませんでしたか?

これがラベリング。要するには暗示です。

このように親にラベリングされた子供は、無意識のうちに、明るく振る舞おうとしたり、おっちょこちょいになったりしてしまいます。

悪い言葉をラベリングしてしまうと悪いほうに方向に行ってしまいますが、良い言葉がけをすれば、良い方向に相手を操作することができます。上手に相手にラベリングしてみましょう。

「あなたって頼りになるわ」
→実際には頼りにならなくても

「君料理が上手だね」
→実際には料理が上手じゃなくても

ポイントは、相手が、現状その通りでないとしても、将来なってほしい状態の内容を伝えてあげることです。
(あまりにもかけ離れていると、バレちゃいますけどね”)


ラベリングされることで、

自分は頼りになるのだから、大らかになろう!
自分は料理が上手なのだから、上手に作ろう!

と無意識が勝手に努力し始めるのです。
流行の引き寄せの法則なども同じような原理ですね。


まとめ

いかがだったでしょうか、相手を操作するなんて言い方が悪いですが、上手に使えば、相手を成長させることもできるのでできますので、結果オーライではないでしょうか。

◆方法1 言い争いになったらその場から離れる

◆方法2 普段から承認欲求を満たしてあげる

◆作戦3 ラベルを貼ってあげよう

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