見出し画像

「ハンバーグのとなり」を想像して、仕事脳をスイッチする

イメージを行動にうつすため、思考を整理してアンテナをめぐらせてみる

これがわたしの日々の生活の中での、ちょっとした楽しみやモチーベーションに繋がっている。

つまり「自分をご機嫌にしておく」という作業を意識的に取り組んでみています。これは難しいことではないので日常生活の中に取り入れやすいし、取り入れることで新たな発想が生まれることが多いからです。


たとえば、料理をすること。

今日はわたしの夜ごはん当番だったので、ハンバーグを作った。
※わたしの家は出戻りの姉とその子ども(12歳・10歳)、母の5人家族です。

手の平サイズの大きなハンバーグが定番


料理をしない人は損をしている

そう思うくらい、料理する時間は頭をリセットできることに気づいちゃったんだ。

イメージを膨らませてみること自体で、もうスイッチが入れ替わっている


たとえば、白いお皿の上のイメージ。
手の平くらい大きいハンバーグの横に、ラペのような人参🥕が付け合わせでいるとしたら?
たぶんそこには、ステーキの鉄板にあるような甘いボイル人参は居なくて、かと言ってバターで炒めたようなコッテリ系の味つけでもない。
キャロットラペのように、酸っぱくてサッパリしてて、ハンバーグの味をじゃましない、それでいて「いるよ、お肉を引き立てるよ!」っていう、ちゃんと存在感がある。そんなイメージ。

粒マスタードをすり潰してちょっとピリッとしてマスタードが香り、さらにそこにディルが後から残る、そんな風にしてみた。パプリカのほんのり甘い味とカリッとした歯ごたえもいいよね!


マスタード&ディルを使った人参の付け合わせ

メインのハンバーグはスパイス&ハーブをたっぷり使う


プロじゃないからこそ、料理を楽しんでそれがスイッチになり、リラックスして副交感神経をはたらかせてくれるんだよ♪


仕事をするうえで、こういうスイッチはとっても大事なのではないか?

常に「やるぞ!」っていうアドレナリンを出していたら、交感神経優位になってしまい仕事脳(右脳とも言われるらしい)になっちゃう。


リラックスの時間を持ち、思考をリセットすること

これができると、イメージしていた仕事をじっさいの行動に移す気力につながる。
しっかり睡眠をとって食事をして、リラックスした時間を持つ。こういうときに現れる副交感神経とスイッチを入れ替えることによって、人間らしい豊かな生活がおくれるのだと思うからです。

さらに仕事の効率も上がります。

自分に必要な情報にアンテナを持ちたい。
そのためには、思考を整理してスイッチを入れ替える訓練を楽しんでみよう♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?