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ブログもFacebookもTwitterもしていない、やらない人は放っておこう

「なんでFacebookで毎日、自撮りとかしてるの?」
「ブログみたけど、どうして自分のことばかりなの?」
「お客さんに向けてやるなら、もっと幅広い人に呼びかけなよ」

そんな意見をもらうことがある。アドバイスのつもりなのかな?
確かに一理あるんだろうと思う。


しかしもう一方で・・・
あなた「毎日」って言ってるんだから、毎日わたしの投稿やブログ読んでるんじゃん!!

毎日撮り続ける自撮り写真(今日は越谷レイクタウン)


要はそういうことだ。
「なんで?」を言っている目の前の人は、わたしの発信を読んでいて興味津々だってことだし、それをみて楽しんでいるってことになる。


Facebookにしろ、Twitterにしろ、ブログにしろ、特定の人の投稿や記事を毎日読んでいる人なんてほとんどいないのだ。自分が思っているほど、自分の投稿は人には読まれていない。

たまに、「しばらく投稿をお休みします」とか、「投稿をしなかった理由は・・」というような内容を書いている人を見つけるが、そんなこと興味ないか気づいてない人のほうが圧倒的に多いんだよ。

これは本当の話



【「読まれる内容」の投稿や記事はどういうものなのか?】

「読まれる内容」「興味深い内容」を心がけて投稿しないと、というのがわたしの今のところの到達点だ。読んでくれる人を飽きさせないように、同じような内容にならないように毎日工夫しないとってわけ。

そう考えて毎日「これかな?それともこれかな?」と思って面白がってブログやSNSの内容を考えていると気づくことがある。

人は、せきららな告白が大好きだってこと


例えばわたしの場合。

『大好きな彼に「大好きだよ」って言われたい』
『元彼と友達になりました、なぜなら・・・』

というような投稿は、必ず友人たちが覚えて「いいね!」を押しているし、お客さんだって印象に残っていて話題にしてくれる。

ほらね、人はせきららな告白が大好き

だから、せきららな告白をちょいちょい入れて、自分をネタに喜んでもらいたい、面白がってもらいたい。共感してもらい、わたしのことを好きな人だけ会いに来てほしいし、プライベートや仕事の区別をせずに一緒にいたい。

そういう風に思うんだ。


だとしたら・・・

「なんでそんなに毎日、自撮りとかしてるの?」
「ブログみたけど、どうして自分のことあげてるの?」
「お客さんに向けてやるなら、もっと幅広い人に呼びかけなよ」

こういうことを言う人は、自分は何も発信していないか、コミュニケーションで人を好きになろうとしていない人たちだ。

そういう人たちは放っておこう。だって、自分たちはやってないんだから。


バードマンという映画で印象に残ったセリフがある。

主人公のベテラン俳優は、昔は一斉を風靡した超有名俳優だった。いまは古典劇を売れないながらこだわりを持って仕事している。その俳優の娘が言った言葉だ


「ブログもFacebookもTwitterもやっていないから、パパはこの世に存在しない」

衝撃的な言葉だったけれど、真実かもしれないと感じた。

ところでわたし、これが積み重なったら、スーパーなSNS販売員になれるかな?

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