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多忙なわかちゃんとのとある日常

わかちゃんこと夫が
泣きながら帰ってきた。

「うぇっ・・・、うぇっ・・・、うぇっ」

時刻にして深夜1時か2時。

疲れが溜まっているのだろう。

朝からずっと
仕事していたわかちゃんは、
明日も徹夜と言っていた。

わかちゃんのことは大好きだが、
真夜中に起きると
翌日頭痛で
1日つぶれる体質だと学んだので、寝る。

『仕事の山場は大変だよね・・・。』

頭の片隅で
心配しながら少し経つと、
わかちゃんはいびきをかいていた。


ほっ。
ぐっすり眠っているようだ。



はたまた別の日。
まだ外も薄暗い5時半。

寝ぼけ眼で、瞼を開くと
わかちゃんが、全裸でやってきた。

お風呂からあがったらしい。

「きゃー。裸だぁぁぁ」
布団をかぶる。


「わか族!」
そう胸を張ったわかちゃんは、

「わっわっわっわっわっ」

ひげダンスを
連想させる動きで
脱衣所へ消えていった。


わか族は、みんな太っているらしい。


賑やかだろうが、
遭遇したくない。


ゆかいな夫である。


記事を見つけて下さり、最後まで読んでいただきありがとうございます。 少しでもなにか心に残るものを届けられていましたら、こんなにも嬉しいことはありません。