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取材対応ではなく、一緒に作る感覚だよねって話。取材という闘い。

ツイッターのタイムラインだったり、練習仲間だったり、格闘技業界関係者と偏った世界に生きています。

偏った世界に生きているのはそれなりに自覚してるつもりなのだけれども、自分から見た世界が正しいと思っているし、客観視はあるつもりだけれども、実はそこまでバランスは良くはなく、主観に生きて自分が中心で「普通」だと思っている節はある。

何故ならば自分が好きで自分が一番だと思ってるから。
これは選手として大事なことだし、30歳を越えて成長の伸びしろがなくなってきた時に、誰がなんと言おうと自分が一番だと思えなければやっていけない。ある種の自己防衛だとさえ思っているし、それでいいとも思っている。

自分が一番だと思って生きることで、面倒がついて回るのもそれはそれで存じ上げております。割とそれはそれで辛い。

「客観的に見て」ってフレーズはその人の主観をまろやかに伝えるときに便利な言葉なので覚えておかなくっちゃなのもある。まあそれはそれとして。

さて。試合まで3週間を切って、練習も気合い入れないと乗り切れないゾーンになってきて、メンヘラも重みを増します。どうにもならない恋愛体質で、何度も同じことを繰り返す女の子みたいな。それはそれで嫌いじゃないし、むしろ味覚に合うし、愛おしいのだけども、大多数にとって迷惑な存在であるのもちゃんと知ってる。

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