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カメラや写真に関するnoteを投稿します。 カメラ機材 写真論 写真家 最新機種は…

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カメラや写真に関するnoteを投稿します。 カメラ機材 写真論 写真家 最新機種は高くて買えないので古いカメラばかりの話になります。

マガジン

  • フォトライフ

    撮影した写真と写真について書きます

  • ふぉとらいふ

    取り留めないカメラと写真についての雑記をまとめたシリーズです。 兄弟シリーズとして作品を掲載するフォトライフもありますので合わせてご覧いただけると嬉しいです。

  • カメラについての雑記

    私が書いた初心者向けnoteのまとめです。

最近の記事

フォトライフ#7

高尾山をD850にAF-S 50mmF1.8Gをつけて歩く。 登山にD850は重たいかなって思う代わりにレンズは最軽量のものにしました。 カラーとモノクロごちゃ混ぜ。 以上です。 NIKKORを使ってて思うのは解像度やコントラスト、色の感じは本当にニュートラル。開放のボケはそこまで綺麗には感じないのは、私がノクトンを知らないから? 撒き餌レンズとしてはEF50mmF1.8と勝負するとEFの方がボケは綺麗かな。 基本的に絞って使うレンズです。 D850はもはや手足

    • CDジャケットで見る写真トレンド

      Apple Musicの国内ランキング及び2024年4月時点でのニューシングルから最近の写真のトレンドを見てお勉強しようという試みです。 なお、筆者はアマチュアであり美術関連は完全な素人であることをご承知ください。 写真は世の中に溢れているものですが、どこにでもあるからこそ敢えて意識しないものになっている気がします。 街を歩いていても広告写真をまじまじと見ることはなくて、瞬間的に得られる情報だけ処理されてそれで終わりです。 昨今ではネット配信が主流になった音楽業界の中

      • ふぉとらいふ#12 旅行に持って行くカメラとは。

        日記です。 冬の間はあまり写真を撮る人が居ないせいかフリマアプリのカメラの値段は下降気味ですが、実店舗の値段は上がる一方ですね。 さて、最近使ったカメラの話です。 最初に触れたようにカメラが割とこの時期安いんですよ。ついつい欲しかったカメラやたいして欲しくも無かったカメラを買ってしまいます。 基本的に全てのカメラにはフィルムを通しますので、最近は渋滞気味です。 この前久しぶりに時間が取れたので一気に撮りましたのでそこら辺を中心に紹介していきます。 SONY α7の

        • MF標準レンズ撮り比べ(2024/4追加版)

          少しレンズが溜まってきたので撮り比べ。 少し珍しいレンズとしてはsuperRokkor45mmF2.8があります。梅鉢ロッコールってやつです。 使用機材はSONY α7初代です。 全て開放で撮影し、ボケ感を確認しています。 各レンズ ジャンク品が多いので性能は8割程度と考えて下さい。ピントも適当です。 等倍で見て湾曲がとか収差が〜というのも有りですが、レンズの雰囲気を流し見して行ってください。 意外とぱっと見だけでも個性があることが面白いです。 では始めます。

        フォトライフ#7

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        • フォトライフ
          5本
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          11本
        • カメラについての雑記
          7本

        記事

          ふぉとらいふ#11〜バケペンとか中判カメラ、戦後フィルムカメラの名機とか。

          カメラレビュー未満の密度でカメラを紹介するほぼ日記な連載です。 最近はSIGMA dp2 quattroと中判カメラの高解像コンビで撮影しています。 デジカメを使っているとカラーと被写体の力に頼りがちになってしまい、フィルムカメラと併用するには、脳みそを切り替える必要があるのですが、dp2はフィルム同様に階調で勝負するカメラなので、使用する脳内回路が似ていて2台で使っていて違和感がありません。 dp2 quattroはコンパクトなボディで持ち出し易いこともあり、気に入っ

          ふぉとらいふ#11〜バケペンとか中判カメラ、戦後フィルムカメラの名機とか。

          ふぉとらいふ#10〜アイレスフレックスとiPhoneポートレートモードについて

          日記です。 中判カメラについて色々書こうと纏めていたのですが、まとまらないですねぇ。 右から二眼レフ、一眼レフ、レンジファインダー、一眼レフ(ウェストレベルファインダー)と結局のところカメラの種類はファインダーの種類で分類できるっぽいです。 正確には、大判、中判、小判はなくてライカ版(35mm)、ハーフ版、APS-C、ベスト版、110版などのフォーマットに分類した上での話ですが。 フォーマット → ファインダー → シャッター みたいな感じで分ければスッキリしますね

          ふぉとらいふ#10〜アイレスフレックスとiPhoneポートレートモードについて

          ふぉとらいふ#9〜dp2quattroと黒い3つのカメラ。

          日記です。 カメラ好きというのは定期的にFoveon沼にハマりたくなる。 初代Foveonのdp1を手放したばかりだと言うのに、次はMerrillかquattroかと気になり始めている。 dpというカメラは469万画素のセンサーを3層にした有効画素数1408万画素相当のAPS-Cセンサーのカメラ。 起動は遅く、書き込みも時間がかかるため、連写は不可能。AFもかなりしょぼい。 前回のnoteで紹介したRICOHのカメラとは真逆。 しかし、作例にあるような夏の透明感のある

          ふぉとらいふ#9〜dp2quattroと黒い3つのカメラ。

          RICOH GXRというコンデジとしての一つの回答

          RICOH GXRについて語ります。 RICOHといえばGR。 軽量コンパクトで高性能な単焦点レンズを搭載したそのコンパクトカメラは今でも人気のあるシリーズです。 供給量が足りてないようで新品はなかなか手に入らず、新古品は新品より高かったりしますね。(どういうこっちゃ) 前々回のnoteでiPhone15を買ったおかげでGRへの物欲がなくなったと言いましたが、RICOHのGが付くシリーズは何もGRだけではないのです。 今回紹介するのはRICOHのGXシリーズの最終型

          RICOH GXRというコンデジとしての一つの回答

          ふぉとらいふ#8〜D850で動物撮影と最終期のフィルムカメラについて〜

          明けましておめでとうございます。 大変な年明けになってしまいましたね。。 今回は那須どうぶつ王国での撮影。D850レビューの続きです。 レンズはAF-S24-120 F4通しの定番標準ズーム。 軽くLightroomで現像処理してます。 D800までは動体撮影はピンボケを量産していたのですが、D850は全く問題ないですね。 ほとんどの写真が1歳児を見ながらの撮影なのでほぼ片手でPモード設定です。 最新のカメラには劣りますがしっかりピントを合わせてきます。測光につい

          ふぉとらいふ#8〜D850で動物撮影と最終期のフィルムカメラについて〜

          フォトライフ#6 2023年まとめ

          今年のまとめです。 新旧デジカメ、フィルムなど機材は様々です。 子供の成長と共にある一年でした。 2024年も良い年になりますように。 最後までご覧いただきありがとうございました。 Akatsukiでした。

          フォトライフ#6 2023年まとめ

          ふぉとらいふ#7 NikonD850とZfとVITO BとiPhone15にカメラグリップを付けた話

          日記です。 Zfの現物をようやく見ることができました。深夜のビックカメラではあまり人だかりはなく、活気付いているのはやはりSONY周辺。ほぼ外国の人。 気まぐれにGRⅢxを触ってたら急に外国の方に話しかけられて私を撮れ!と迫られ、撮ってやって見せてあげたら何か微妙なリアクションだった。何語だったんだろあれ。 そんなことは置いておいて、ぶっ壊れてたり古いカメラばかり使っていますが、たまには最新機種を触っておかないと現在においてそれらを語ることは難しい。 この時代において

          ふぉとらいふ#7 NikonD850とZfとVITO BとiPhone15にカメラグリップを付けた話

          ふぉとらいふ#6新しいスマホiPhone15

          6年ぶりにスマホを更新したので、スナップに出てみました。 最強のコンデジは最新のiPhoneという金言があるようにProMAXではないですが、値段からすればRICOH GRより安いわけでどんなもんかなって感じで撮って来ました。 ちなみに本命の目的は西洋美術館のキュビズム展。 いかがでしたでしょうか。 iPhoneの内蔵ソフトで少しコントラストの調整をしていますが、iPhone8からの乗り換えだったので凄さがよくわかります。 適当に押して普通に撮れるって難しいんだけど

          ふぉとらいふ#6新しいスマホiPhone15

          ふぉとらいふ#4カメラ機材が多くなるのが嫌だ

          日記です。 タイトルにあるように私としての理想は尊敬する森山大道先生がNikonのコンデジ一つで街を歩くようなスタイルでありたいと思う。 しかし、いざ週末にどっぷりとスナップに出れるタイミングがあればカメラバッグの中はカメラとレンズでぎっしり。 小学生のランドセルのように重たい鞄を背負って街を練り歩いている自分をショーウィンドウのガラス越しに見た時は、その不恰好さに目を逸らしたくなります。 でも最近カメラは最低でも2台持ち。 フィルムカメラで写真が撮りたい。 でも

          ふぉとらいふ#4カメラ機材が多くなるのが嫌だ

          フォトライフ#5紅葉狩り

          秋はカラーを撮りたくなりますが、いつものようにモノクロです。近場で紅葉スナップしてきました。 いかがでしたでしょうか。 夜間のライトアップなども交えた紅葉スナップでした。 少しでも色や色を楽しむ雰囲気を感じて貰えたら嬉しいです。 ご覧いただきありがとうございました。 撮影地:主に千葉県や埼玉県 機材:NikonD800、FUJIFILM X-pro1 photographer:Akatsuki

          フォトライフ#5紅葉狩り

          ふぉとらいふ#3Meike35mmF1.7という格安レンズを買った。

          機材よりの日記です。 X-PRO1について前回投稿したnoteから触れていますが、その続きです。 X-PRO1は不便ですが楽しいカメラです。 素通しのOVFは瞬間を切り取るような場面で活躍してくれます。 なるべくこのカメラを使う上ではOVFを使いたいのですが、ピント合わせはEVFなのでいちいち切り替える必要があって煩わしい。 加えて、画角を示す枠が白色で日光の下では見え難い。 そうすると、現在使用している50mmズミクロンでは、換算75mmの望遠域になってOVFでは

          ふぉとらいふ#3Meike35mmF1.7という格安レンズを買った。

          ふぉとらいふ#2 X-PRO1レビュー

          X-PRO1を手にしてみて撮って来ました。 かなり今更ですが、軒並み高騰するFUJIFILMのカメラの中で気になっている人も多いかもしれません。 普段モノクロばかりの私ですが、FUJIFILMの魔力というのでしょうか。 EVFに映るにFUJIFILMのカラーに引っ張られてついついカラーで撮るような写真を撮ってしまいます。 今回の作例に用いたレンズは沈胴ズミクロン50mmF2で、APS-Cセンサー換算75mmになります。 50mmは人間の目に対して等倍だと言われますが、

          ふぉとらいふ#2 X-PRO1レビュー