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缶ビールのCMの構図

コマーシャルは短い尺で、如何に印象的に商品を覚えてもらい購買につなげるかが重要になります。ということは、きっと効果的な構図に違いないと思います。そこで今回は缶ビールのコマーシャルを題材に動画の構図・編集を考えてみます。
大手の代表的なビール、キリンラガーと一番搾り、アサヒスーパードライ、サッポロ黒ラベルなどは商品パッケージは浸透しているので、コーマーシャルはブランドイメージ戦略路線なので、あまりパッケージは構図上それほど強調する必要はないのですが、各社戦略が見えてきて興味が湧きます。まずは商品を持つタイプのものから。


商品パッケージは右?左?

キリン一番搾りやわらか仕立て(期間限定)

期間限定商品ということで、一番搾りというメジャーブランドであっても、商品パッケージを印象強く見せる構図になっています。商品を左側すなわち下手3分の1に配置し、若い女性タレントの表情を画面いっぱいにしかも中心部に配置しています。若い女性をターゲットにした商品ということが伝わってきます。文字はデカくかつシンプルです。続いては商品とタンブラーグラスに注がれたビールを持つ構図。

キリン スプリングバレー
サッポロ生ビールナナマル

キリンとサッポロの2パターンを例にとると、商品パッケージは画面左側の下手、タンブラーは画面右側の上手に配置する構図です。タレントの顔のサイズはにこるん程大きくありません。

サッポロ生ビール黒ラベル

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