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秕
2021年7月17日 18:12
今回は私の職場(課)にいる唯一の同期のお話です。身近な誰かのことを話すのは初めてなので、なんだか緊張します。毎日会うんだから手紙でも書けばいいんだけど、私の手元にも残しておきたいのでnoteにしました。もちろん名前を公表するわけにはいかないので、便宜的にちゃっぴーと呼びます。おーい！ちゃっぴー！見てるー？！私とちゃっぴーは採用されたコースが違っていて、彼女は全国転勤がっつりガシガシコース
2021年7月2日 22:46
きっとこの文章を読んでくれている貴方がそうであるように、私もいろいろなものに踏まれながら生きてきた。フリーサイズと書かれているのに入らない服真面目であることへの嘲笑「偉そうに」という彼の言葉と舌打ち「痩せたら綺麗になるよ」という彼女の言葉言うことを聞かせるために繰り返される怒号…その他もろもろ。人と人とが生きている限り、踏みつけ合いの連続だ。こんなにたくさんの人がひしめき合ってい
2021年7月21日 23:04
死のうとするあなたに、私は今どんな言葉をかけていいかわからない。死んでほしくない。あなたのいない世界を生きていくのはあまりにも辛い。嫌だ。本当に嫌だ。今もあなたから返信がないことが怖い。私は今、とても焦っている。今回はなんだかいつもと違う気がする。出会ってから6年、ずっと死にたがってたあなたが、急にそう思わなくなったと言っているのを見て、それが何故だかとても不安だった。今書いて
