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せっかちな決め方の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!


最大の弱点、という話を前回させていただきました。

あるところから見ると、弱点だ。というところも、違うあるところから見ると、強点ということはたくさんあります。逆のこともたくさんあったりなかったりします。つまりは、弱点と見えるところをどう見るかでかわったりします。強いことがいいこともあり悪いこともある。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

ボトルに入った洗剤が強い勢いで出てこられても困ります。それを洗い流すシャワーの勢いが弱いとそれはそれで困ります。

ごはんを炊くのに、ずっと強火で早く炊こうと思っても、美味しくは炊けません。

美味しく炊くことが目的ではないのならば、強火はストロングポイントです。

しかし、美味しくはないまでも食べられるモノでなければなりません。一瞬で黒焦げになるくらいの火力ならばこれはもうストロングポイントとは言えません。

しかし、それくらいの火力があれば、鉄を溶かし新たな形などにしてつかえるようになったりならなかったりします。そうなると、この火はストロングポイントです。

こんなわかりやすく、強火や弱火といったものでなくても、見方はいくらでもかえられます。

大阪ではセッカチな人がたくさんいたりなかったりします。それは本人にしてみれば、ストロングポイントなんて人もたくさんいます。

周りからしてみると、多少は迷惑と感じる人もいたりなかったりしますが、大阪ではそんな人が多いので、慣れているのか、「そうなるわな」なんて展開になったりならなかったりします。

歩くスピードも心なしか、速いような気もします。

ファーストフード店なんかで注文すれば、心なしか早く出てきたりします。とあるところでは、まだ注文していないのに出てきたりします。

メニューがそれしかない、いや、訪れた大半の人がそれを頼む。なんて場合はそれが運ばれてきたりします。

ファーストフード店でなくても、お店に入るなり注文するお客さまもいたりなかったりします、常連客ならばそうなるものかと思っていたりなかったりします。

ほかの地域の方は、もうその店に来ればこれを頼む注文するなんて決まっていても、メニューを見、吟味しました的に注文する人が多いような気がしますが、どうなのでしょう。

もうゴールデンウイークと言う人もいるので、このあたりで。


ありがとうございます。

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