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小説を書こう

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小説を書こう⑤

小説を書こう⑤

さて、今回は実際に1話分書いてみます。

ポイントを押さえると、
わりと簡単に書けるので、
作家志望のそこのあなたは、
是非真似してみてね✨

さて、はじめましょう。

登場人物は『小説を書こう④』を、
そのまま使います。
キャラが気になる人は『小説を書こう④』を是非ご覧下さい✨

流れはこうです。

①前に見た話をパクる
②オチを考える
③オチの絵を想像
④オチに向かってキャラを動かしていく

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小説を書こう④

小説を書こう④

さて、では次にキャラを動かしていきながら、キャラを改変していきましょう。。。

※初めての方は①~③を読んで頂くと、理解が早いと思います。

登場人物は、こちら↓

犬→あららぎ→主人公
ウサギ→がはらさん→ヒロイン
猿→がんばる→ヒロイン
鳥→あららぎ妹→ヒロイン
猫→はねかわ→ヒロイン

スタンダードな『話』を作る→『仕事をして、帰った主人公が美味しそうな料理を食べてる』

上記を参考にして、

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小説を書こう③

小説を書こう③

では、順序に沿って、小説を作ってみましょう。。。

①『絵』をイメージ→『料理を美味しそうに食べている主人公』
②『要素』を抜き出す→『食べ物』→『肉』→『動物』
③『キャラ』を作る→『犬、猿、鳥、猫、うさぎ』
④スタンダードな『話』を作る→『仕事をして、帰った主人公が美味しそうな料理を食べてる』
⑤『結末』を考える→『コミカルな展開で読ませて、シリアスな結末を迎える』

①~⑤を考える時間は、自

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小説を書こう①

小説を書こう①

※自分は『暗殺教室』の作者を参考させていただいております。

※順番としては、①『絵』をイメージ→②『要素』を抜き出す→③『キャラ』を作る→④スタンダードな『話』を作る→⑤『結末』を考える

※①~⑤まで終わると、『終わり』をイメージできる為、④のストーリー作りが格段に楽になり、慣れるとうまく『伏線』を張れるようにもなる

では、どのように作るか???

『暗殺教室』を例に考えてみよう。。。

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小説を書こう②

小説を書こう②

動物の能力を持って産まれる人間が住む町の話。

主人公は、学生で、喫茶店でバイトをし、家に帰って眠る。
そんな毎日を過ごしていた。

しかし、悪い狼の出現により、人が殺されるという事件が起こってしまう。

犬→嗅覚→銀魂→サダハル→男
兎→聴覚→ごちうさ→てぃぴー→女
猫→触覚→日常→サカモト→女
鳥→視覚→鬼滅の刃→カラス→女
猿→味覚→知的生命体→黒幕→アブー→男

①動物を狩る
②料理を食べ

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