zoomが手軽すぎて逆に時間泥棒｜自己紹介ムービーとか事業紹介資料とかあった方がいいよ。

2024年2月23日 14:35

はいどうもFIREしたSHINYAです！

今日はタイトルのとおりzoomについて、特に私が感じるzoomの「あんまり良くないと思う点」を書きたいと思います。

みなさんzoomは使ってますか？私は打ち合わせでよく使っています。

便利ですよね、ですが便利がゆえになんか使い方間違っているんじゃ？と思うこともしばしばあるんですね。なので今日はその辺の所感を書きたいと思います。

まずzoom自体はめっちゃいいツールということだけは前置きとして書いておきます。

まずはzoomがもたらしてくれたメリットを紹介します。

ざっと考えただけでもこの5つがあります。

個人で営業の方は特に交通費とカフェ代が結構しんどいと思うのですが、これが0円になり、だいぶ経費の圧迫が軽くなったかと思います。

また、アポの場所を新宿から渋谷、次は表参道、みたいにあくせく移動しなくても済むようになりました。

海外にいる友人などと気軽にコミュニケーションを取れるようにもなりました。

また「あの時なんて言ってたっけ？」というときのために録画機能もついてます。

もう至れり尽くせりなzoomですが、便利と思う反面使う人次第では何だか微妙なツールになる気もしています。

ということで本題に入ります。

様々な案件で、いろんなご縁で紹介いただくことが多く、最初にLINEで繋いでもらって、まだ実際にはお会いしたことない、という状況が多いんですね。

で、例えばですが、僕がAI事業に興味がある！そういう人と繋がりたい！と思ったら、AI事業を何かしらやっている人を紹介してもらい、まずはLINEがつながります。

でも、AI事業っていっても、広範囲ですよね。
AIの何？プログラマー？サービス？

お相手が何者であるのかが分からないんですよ。
なのにまずzoomで打ち合わせしませんかと誘われる。

いやちょっと待って、zoomで何を打ち合わせるの？
あなたは何をされている方なの？

それをzoomで蓋を開けたら自分がすでに知っているものや、興味のないものだったりする時の時間の無駄と言ったらありゃしないですよね。これはお互いにです。

だから少なくとも、相手にプレゼンしたかったりするのであれば、事前に簡易的な概要を書いたテキストかLPか資料を見せて、その上でこちらが「詳細を伺いたいからぜひzoomをお願いしたい」というのが適切な流れだと思うんですよね。

なので「zoomの前に、何かしらわかる資料等ありませんか？」というと、相手はなぜか渋ったり「まずは話そう」みたいに言われることがあるんです。

なんか自己紹介がてらzoomというのは人としては素晴らしい事だとは思うのですが、仕事としてやっているんだから、そんな無駄は避けたいですよね、お互い様に。

例えばこちらは投資先を探しているのに、まずは話してみて「で、お仕事は？」と聞くと「歌手です」と答えられたらどうでしょう。

人と人とのつながりを求めるような友人作りならこれでいいんですが、歌手に対して投資することはできないのでミスマッチですよね。
歌手と投資の例はあえて極端に例えているのですが、

不動産というジャンルで繋がっても、賃貸なのか販売なのか、テナントなのか、で全然違います。テナントを探しているのにまずは話そうって言われて販売メインですって言われたら時間返せって思いますよね笑

人と人との繋がりを大切にするべきだという反論がありそうですが、当然大切です。

ですがそれはまずはやりたいことや興味のあることの内容が一致していることが大前提で、その次に人間関係の構築というのが正しい順序なのではないかなと私は思います。

ということで、zoomというのは手軽で素晴らしいのですが、まずはとりあえずzoom！まるで「まず乾杯はビールで！」みたいな前時代的な考え方に近いと思います！！！！！！笑

これで「あっ私のことだ」と思った方、すいません！笑

こういうふうに思う人間もいるということをぜひ頭の片隅に置いておいてください！

僕みたいな人間には以下のものがあると尻尾を振って喜びます！

だって、話す前に自己紹介がてらその人のことや事業について簡単に書かれた概要がペラいちであったらめっちゃ嬉しくないですか？！

僕だったら
「この人サイコーかよ！！！」
って思いますよん！！

ということで、私の自己紹介ページはこちら！

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました！！！

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