VRZONE振り返る。

GWの中日にたまたま予約がとれたのでお台場のVRZONEに行ってきました。

日本初のVRのゲームセンター。事前予約をすれば(いつみても土日うまってますね)並ぶことも少なくゲームできます。

アトラクションは6つ、予約無料、プレイにお金がかかります。

①スキーロデオ 700円 (651バナコイン)

②リアルドライブ 700円 (651バナコイン)

③高所恐怖SHOW 1,000円 (930バナコイン)

④脱出病棟Ω 800円 (744バナコイン)

⑤トレインマイスター 700円 (651バナコイン)

⑥アーガイルシフト 700円 (651バナコイン)

※ 施設内チャージの場合

この価格が安いか高いか。私は安い派です。ダッテ、ナラバナインダモノ。

さらにHMD以外に操作のコックピットや椅子などアトラクションとしての周辺機器が揃ってるのを6種類も一箇所でできるのって他はあるのですかね?ハウステンボス?

(最近知ったのですが、ハウステンボスVRアトラクション力入れてますね。)

私はアーガイルシフト→スキーロデオ→高所恐怖SHOWの順にやりました。これでも時間は余ってました。

脱出病棟が協力ゲームと記事に書いてあり、興味あったのですが、ホラー無理なのでやめました。男の人の叫び声と女の人の本気な叫び声がしました。



まずはアーガイルシフト。美少女と一緒にロボットパイロット体験。

「マスター、出撃準備はいいですか? 少女と共に巨大ロボットのコックピットへ。襲いかかる陰謀に立ち向かえ!巨大ロボに乗り込んで戦うという「憧れ」を専用体感マシンによる驚異の臨場感で直球再現!」(公式HPより)

予想以上に女の子がかわいいです。

美少女キャラをVRで見るどきどきは、アイドルとの2ショットチェキを撮る瞬間に似てます。butあの時間よりは緊張しないですみました。

アイドルとの2ショットの時間は会話が噛み合わない&遠慮してしまってじろじろ見れなくてキョドって終わってしまします。

が、VRなら基本会話はお任せだし、"ちゃんと"見れます。

(こっから若干ネタバレ)




このアーガイルシフト、月次ですが没入できました。

没入感ってどのことを言ってるのか、知ってる自信はないですが、コックピットにいるつもりでノリノリになりました。これって多分、没入感。

見上げるほどの巨大ロボのコックピットに乗り込むため、まず最初にエレベーター的に下から上に運ばれるんです。

そのとき、椅子が視覚にあわせて振動します。縦の直線移動は振動加えるとあんなにも現実感がするのか、と驚きました。

上に登って行ってコックピットにつく頃には、目の前に見えてる世界を信用していました。

個人的には横の移動(例えば車の運転)より縦の移動(エレベーターとか)のほうが現実感があるし酔わないきがします。

そこからの一言、「マスター、出撃準備はいいですか?」が夢を叶えてくれる瞬間でした。(言ってた気がする。)

目の前に見えている世界に没入出来た分、思った通りの操作ができないともどかしくなりました。

襲撃してくる敵に対して、コックピットからロボットを銃を操作して撃ち落として戦うのですが、

標準が甘いのに撃ち落とすことができたらもやもやするし

(手加減されて勝ったときみたい)

操作できないタイミングで不完全燃焼感がすごい。

(めっちゃボタン連打しちゃう)

現実感があるほどに自分がしたい行動ができないと離脱しちゃう、とはこれのことかと感じました。


多分続く

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