syu_a

コンテンツビッチ

syu_a

コンテンツビッチ

最近の記事

リピートしている美味しいお店

「落ち着いたらご飯行こうね!」とやりとりすることが多い最近。 いざ行けるようになったら、「美味しいもの」が食べたい! 外食の機会が貴重になったからか、 おすすめの美味しいお店 について友人と話す機会が増えた気がする。 そこで、おすすめのお店をいくつか書いてみました。 通ではないから有名店ばかりだけど、本当に美味しいってことを書いておきたい! 喜楽(渋谷/ラーメン/サクッと)価格:一人当たり1500〜2000円 おすすめ:サクッと夕飯 渋谷の道玄坂近くにある、中華屋さん。

    • プロに聞く、何がすごいのかの解説

      ゴスペラーズが好きです。 というか就職する前くらいまで好きでした。 地方のライブにも一人で夜行バスで行ったことが思い出されます。 最近の自粛期間で、SNSの活動や動画コンテンツが充実して、また好きになりました。 「うわぁ〜かっこいいわ。やっぱり好きだわ。はぁぁ・・・ライブ行きたい。」 早速、自分が行っていないツアーのBlu-rayを買って家でニヤニヤしながら観ました。 好きなものがある時にする行動。そう、youtube検索です! 「ゴスペラーズ」で検索して見つけた動画がこ

      • どこかに行った記憶を大切にする

        どこかに行くことが減ったなかで、映像を楽しむ時間が増えました。 映像の楽しいは大きく分けて2つだなと感じています。 ①映像で完結する楽しい ②現実での体験を連想して楽しい 映像でも楽しい!ってなるためにも、これからどこかに行ったときは、今まで以上にその時間を大切にしようって気持ちです。 バーレスク東京の「ショー」配信を家で観た2ヶ月弱、営業を休止中のバーレスク東京。 店舗営業の休止からこれまで、何もなかったわけではありません。主にインスタで様々なライブ配信がありま

        • キャラクターの存在を実感できた話

          1年ほど前にあった幸せ〜な話です。 私が大好きなギャグ漫画で、「月刊少女野崎くん」という漫画があります。(一話試し読みはこちら) 2014年にはアニメ化されている迷作中の名作です。アンジャッシュのネタが好きな人は、好きだと思います。 私は、この作品に準レギュラーくらいの頻度で出てくる「堀先輩」が大好きなんです。 手前の小柄な人。あぁ、かっこいい。好き。 ある日の私は、久しぶりに全巻一気読みをしながら、ゲラゲラ笑い、そして「堀先輩かっこいいなぁ〜!」と幸せな気持ちでい

        リピートしている美味しいお店

          自己投影サスペンスがえぐくて薦めたくない小説

          娘を殺した母親は、私かもしれないー。 このキャッチフレーズが書かれた帯。 柴咲コウの写真。 連続ドラマ化決定の文字。 「あー、面白そう。角田光代さんなんだ。これは買いだな。」 気軽な気持ちでレジに持っていった小説、「坂の途中の家」。 気軽に読むには危険な小説だった。 他人を蔑む欲望がテーマ。 誰しもが持っている欲望。 内緒話、隠れてつけたあだ名、あの子だけ参加していない交換ノート。些細なこと。 それでも、たしかに人は他人を蔑む欲望を持っている。それも小さい頃から。

          自己投影サスペンスがえぐくて薦めたくない小説

          人前で話すスキルを褒められる私がやっている小技集 vol.3

          続きです。 今回は、人前で話す際に身体を動かす小技を紹介します。 身体を動かすタイミングは決めておく 話始めたら、話すことに精一杯。 終わるまで、微動だにせず。 いっぱいいっぱいのまま、終了。 そんなのつまんない! 身体を動かして話をした方が、聞いてもらえる! それに、こなれ感があって見栄えがいい! でも、人前立つとうまくできない! そんなときは、事前に「いつ・どのような動作をするのか」を決めて、練習しておきましょう。 私の場合、こんな動作を事前に決めています。

          人前で話すスキルを褒められる私がやっている小技集 vol.3

          人前で話すスキルを褒められる私がやっている小技集 vol.2

          続きです。 人の前で話す際、私は「飽きられないように」を意識しています。 人の話を飽きずに聞くことは難しい 人の話を飽きずに長時間聞くことは難しい! 飽きます。 私たち話す側が、聞き手が「飽きない」ための工夫をしたいものです。 飽きない話とは? 私なりの答えは、緩急がある話です。 人は変化が起きない時に飽きます。なので、話し方に意識的に緩急をつけています。 どのようなやり方があるか? 私が実践していることは、些細な変化を定期的に入れることです。 これをやっていな

          人前で話すスキルを褒められる私がやっている小技集 vol.2

          人前で話すスキルを褒められる私がやっている小技集 vol.1

          私には得意なことがあります。 それは、人の前で話すことです。 (機会もたくさんいただいたので) 発表、司会、ファシリテーター。 会社に入ってからは、担当したイベントの前説は自分でやっていました。 企画、自分!前座、自分! 「なんであんなに人前で堂々と喋れるの?」と興味を持たれることが多々あるので、小技を紹介します。 これは、私が人前で話すことにトライ&トライして発見した小技たちです。 人前で喋るスキルは、自分が何かに挑戦するときに使えます。 それを感じることが多い日

          人前で話すスキルを褒められる私がやっている小技集 vol.1

          「きみ」が変わる物語

          『きみを死なせないための物語』 宇宙に浮かぶ都市文明「コクーン」。 国連大学の学生であるアラタ、ターラ、シーザー、ルイの幼なじみ四人組は、 宇宙時代に適応した新人類“ネオテニイ"のこどもたちだった。 ある日、彼らは歓楽街の路地で、緑の髪の少女に出会う。 物悲しいSFです。 瑠璃色って感情で表したら、こういう気持ちなんだろうな、って読後感。 地球に住めなくなった人類、そのなかで生まれた新人類の男女3人。 老化が遅く、長寿な彼ら。 それぞれ特異な才能をもつ彼ら。 「コ

          「きみ」が変わる物語

          このマンガがすごかった!2017 〜10選〜

          2017年もマンガのおかげで楽しい時間を過ごすことができました。 世にあるマンガに感謝をこめまして2017年に読んだマンガから、10作品を紹介させていただきます。 ※この発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。(言いたいだけ) 大河ドラマ好きは読むべし『碧いホルスの瞳』 古代エジプト、実在した女性ファラオ・ハトシェプストが王妃として活躍する姿を描いたヒストリカル・ロマン。聡明で美しいシェプストは、女性であるため王位にはつけず、兄であるトトメス

          このマンガがすごかった!2017 〜10選〜

          そんなに教えられちゃうと気になるよ

          今さらですが映画『告白』を観ました。 初めてのAmazonビデオ。 感想は 「そんなに最初に全部を教えられちゃうと 先が気になってしまいますよ!」です。 観ていて飽きる時間がなかったです。 映画の内容から離脱することがなく、 終わることができました。 つまり、とても面白かったです。 自分には集中力がないため、 映画を観ていると 他のことを色々考えてしまいます。 いわゆる中だるみの時間では 今日あったこと、明日したいこと、 現実に戻ってきてしまいます。 自分的

          そんなに教えられちゃうと気になるよ

          あの頃読んだマンガを今読む

          コンテンツには旬がある。 働いてから言われた とても大切にしている言葉です。 旬、というのは 世の中時間軸もありますが 自分の時間軸もあります。 10歳の時、15歳の時、25歳の時、 読むタイミングによって 同じ小説でも 面白くも、面白くなくもなりえます。 そのコンテンツがもっとも感情を 産み出しやすいタイミング。 これが自分の時間軸での コンテンツの旬だと捉えています。 いい感情だけでなくても 読んだ時の嫌悪感でもよいです。 感情の量が基準です。 本屋さんで

          あの頃読んだマンガを今読む

          節目をつくる

          いつになってもこの記事の個数は100にはいかない。 2017年で100個にしよう。 何で100個なんでしょうか。 それは切りがいいから。 切りがいいと何がいいのだろう。 見栄えがいい。 見栄えがいいと何がいいのだろう。 満足できる。 自己満足できる。 100回考察をしたのだと、 自分が努力したのだと思うことができる。 なんで「努力」に対して憧れを感じるんだろう。 それはわたしがとてもとても飽き性だから。 そんな器でないと分かりながら ついた職業で、思考の浅さにコ

          節目をつくる

          ギャルかわいい

          『はじめてのギャル』 本屋で見かけてから気になっていたので 読みました。 結論、ギャルかわいい。 授業まじめに受ける友達思いで人気者で でも意外と身持ち固いギャルは かわいい。 冴えない男の子が 土下座して頼んだギャルと付き合えるお話です。 そもそもこんなかわいい完璧なギャルいないよー 冴えないのになんでこんな相手されてんのよー てゆか、いつからギャルがこの冴えない主人公好きみたいな感じなのよー と「こんな都合のいいことあるかい!」と つっこんでしま、、、 し

          ギャルかわいい

          ちょびっとわかる

          『恋と罰』読みました。 不思議なマンガです。 誰も幸せではない、 それでも人生いいものだなぁ、と思えます。 恋と罰。×。 何もないより何かあるほうがいい人生だ、と感じる物語でした。 印象的なものは 主人公が2つの恋をすることです。 どんなに強い感情も 圧倒的な好意も 唯一ではないんだな、と思いました。 誰かのことをとても好きだとしても 他のひとを好きにならない なんてことはありません。 そんなことを感じるマンガでした。 それが、リアルに感じます。 主

          ちょびっとわかる

          キッチンで寝る

          キッチン 読みました。 とても前に。 覚えていることは、 主人公が寂しくなったときに キッチンで寝ること。 なぜ覚えているか? 共通点だから。 悲しいとき、寂しいとき、 床で寝ます。 なぜだか落ち着くため。 小説の主人公と共通点があると 嬉しくなります。 正直誰もがそうだと思います。 自分にしか理解できないんじゃないかって 錯覚を覚えます。 平たく、端的に、言ってしまえば 自分がまるで主人公のように何者かだと 錯覚する感覚です。 その点、今携わっている

          キッチンで寝る