【ドイツならでは】真っ暗闇の保育園お迎えを楽しくする工夫
本格的に冬がやってきた。ドイツ(ベルリン)の冬の夜は長い。16時過ぎの保育園お迎え時には外はもう薄暗い。
保育園から家へ帰るときには、外は真っ暗。口から出てくる言葉は、「暗いねー。」か「寒いねー。」ばかり笑。
暗闇の中のお迎えは気分が上がらない。それは他の親子連れも同じなようで。おのおの気分を上げるための工夫をしている。
私が、一番感銘した!のが、イルミネーションしたベビーカー。あのクリスマスツリーなんかに飾るイルミネーションライトを、ベビーカーにくくりつけている。
暗闇の中、ベビーカーがイルミネーションライトに照らされて、なんともいい感じ。
自分たちのベビーカーでやろうとまでは思わないけど。私は、保育園からの帰り道にキラキラベビーカーを見るたびに、ちょっとだけキラキラした気分をお裾分けしてもらっていたりする。
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