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禁欲日記第8話(2日目)~感謝の禁欲~

 昨日は少し忙しくて更新できなかった。忙しいといっても朝から夜まで遊んでいただけなのだが。なるべく毎日更新しようと思っているので隙間時間を見つけて投稿していきたい。
 昨日、ノート9記事目であることが起こった。フォロワー1500人ぐらいの人に2月面白かった記事集に選ばれたのだ。といっても7000記事ぐらい選ばれているのでそんなに凄いことではないのだが、とても嬉しかった。ありがとうございます。そのおかげで閲覧数もいいねも少し増え、初めてのフォロワーもゲットできた。今までフォロワーはずっと0人だったのに3人になった。やっぱり数字が目に見えて増えるのは僅かな増加であっても嬉しいものである。そのうえ励みにもなり、より禁欲への思いが強くなる。いつかバズることを夢見て続けていきたい。
 本題に戻る。タイトルからわかる通り、もちろん昨日も今日も抜いていない。まあ私はもう昔の私ではない。2日、3日くらいは朝飯前である。抜きたいという欲求すら湧いてこない。普通に生活を送っているだけで禁欲ができてしまう。生活の中に自慰はもはや組み込まれていない。しかも今日は夕方から予定があるので今日は確実に攻略できる。しかしこうなってしまっては書くことが思い浮かばない。もう数日間の禁欲は私にとって日常であり、非日常ではない。普通の日常を送っていて書くことなどない。
 ところで最近雨が多くて億劫である。雨が嫌いというか、雨によって生じる不都合が嫌いである。まず傘をさすという行為が非常に不快だし、その濡れた傘を持って電車やいろんなところに入らなければいけないし、濡れた地面や床で滑らないように神経を使わなければいけない。例を挙げるときりがないが、雨の日は気を使わなければならないことが多くて疲れる。朝起きて雨が降っているのに気づくと外に出かけるハードルが一気に高くなるのを感じる。しかし雨自体は嫌いではない。家にいる分には雨が屋根や窓を叩く音は心地いい。しかもそれらの不都合がなければ、私は喜んで雨を浴びに行きたい(実際はやらないのだが)。小、中学生のころそのような経験が皆さんにもあると思う。傘を持って登校するが、帰りは傘を差さずにびしょ濡れになりながら友達とはしゃいで帰るのがとても楽しかったのを覚えている。下校中は、シャワーを浴びれば一発で解決するので後先気にすることなく濡れることができる。しかし大人になった今(まだ19歳だが)、もうそのようなことはしない。しかし友達を誘うと一緒にはしゃいでくれるような気もする。話がそれすぎてしまったので無理やり戻す。雨は外出のハードルを著しく上げるので禁欲の敵である。雨の日の攻略法を考えていきたい。

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