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2022/06/09 パンツのパッケージの男

 このところ、ものすごくものすごく眠い。眠くて動きが良くないのも懐かしい感覚になるぐらいは久しぶりなので楽しむことにして、弁当。息子1の分1個。

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 冷食にかなり頼る。たれづけ唐揚げやら、竜田揚げやら肉巻きポテトやら。前夜ささがきにしておいたごぼうできんぴらと、ほうれん草とチーズの卵焼き。ご飯に塩昆布。塩昆布というものはそのままご飯に乗せてもまあそれなりの味でしか無いのに、弁当のご飯に乗せたり、おにぎりにするとえも言われぬ美味さを出す。ともかく、茶系弁当である。

 1日、息子たちの用。このところ肌が敏感で下着に神経質になっている息子2のためのパンツ探しの旅が続く。肌に優しい、食い込まないをモットーに探すこと2ヶ月超。私にとって、男性のパンツ売り場はワンダーランド。私が居る限りは男性の皆さんは安心して下着を選べないに違いないので、なるべく手早く済ませてきた。

 そんな中でふと、パッケージに人間を使っているデザインが少なくなってない? と思う。祖父の壮年の頃買っていた下着のパッケージにブリーフやステテコをみっしり着込んだ男性モデルが写っていたもの。どのパッケージにも着用見本として人が着用した姿があったもの。今のパッケージに、あまり男性モデルはいない。今日見た商品の中に唯一いた人は後ろ姿でボディービルのようなポーズだった。前が写っていない。顔も写っていないし、体の前面もない、巧妙なポーズ。

 パンツのパッケージの男はもうどこにもいないのか。だいたい、結構なイケメンでソフトマッチョな、無駄な肉はついていないタイプだった気がする。もしかしてこれも時代、ということだろうか。たしかに前側、あんまり見ったくないけれど、なくなるとさびしいもの。息子2のパンツは3種類購入。

 夕方、帰宅した息子1を捕まえて眼鏡の修理と問題集を買いに行く。息子1は新品を誂えると必ず壊す。中学の時、自分の参加していないドッジボールの逸れ球をキャッチし損なってつるを折ったのは作って1ヶ月目。今回は作って1週間目で両眼ともレンズに傷を入れていた。問題集は教科書の進度と比べてみたので時間がかかったものの、どちらも済ませて、フードコートへ。

 フードコートではフードコート名物とも言える母子たち、ありけり。自分たちのおしゃべりに夢中で子どもたちはテンション爆上がり状態。この手の母親たちの表情が独特で、共通していて、怖く感じる。女子会とか親の飲み会とかじゃ無い雰囲気。ちゃんと周囲の視線を意識しているし、その上で楽しげな雰囲気を作っているかのような。親子とも仲良しな私達☆ってな感じがして、なにを見せられてんだろうな、何を見せてるつもりなのだろう、といつも思う。だいたい連れてる子らは放牧で大変に大変な状態(やや進次郎構文)なので、目にしんどいし耳にしんどい。遭遇した自分の運の悪さを噛みしめるしか無い。

 晩飯も外で、となるとフードコートに私の居場所はない。フードコートは炭水化物のパラダイス。全てがご飯や麺、粉もんありきで、ごはん抜き単品が少ないし、出来ない事が多い。われら糖質制限の輩にとって都合良いのは居酒屋かファミレスであることを思い知らされる。鳥と卵が売りだと言う店舗で唐揚げバスケット小にした。おいしいけれどなんだか虚しい味。私は常々自分の作った料理に興味がない(真面目に良い味になるように作っているけれど自分が作った時点でアウトになる)のに、これなら家で肉を焼いて煮物やスープを作った方が食べた気がすると思ってしまった。唐揚げは持ち帰りパックで(フードロス解消のため無料で用意されていたのだから意識高いお店ではあった)半分持ち帰った。鉄板焼そばにした息子1から回ってきたエビは美味しかった。

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