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根源の分離感から生まれた「寡婦」というエネルギー

アセンション10周年を無事過ぎて

(今年はこれ言い続けます!!!)

新しい10年期初の6月は

夏の季節(5/1〜7/31)の真ん中の月

そしてその頂点である夏至(6/21)も

ありますね。

夏のエネルギー、とは一言で言うと

恋と愛の季節です。

この季節に自然は大いにその命を謳歌し

一対となり豊かさ(新しい命、収穫)を

をはぐくんでゆきます。

動物界においては繁殖の季節であり

植物界においては花が散りその結実として

実(果物)が育ってゆきます。

人においては恋が愛へと変容して

深く豊かになってゆきつつ

そのうちで「豊かさ」が育って

ゆくのです。

この時期太陽神(男性)は最強に

なります。

しかしながら

その太陽神は分離の時の

戦好きで支配欲の強い

男性性ではありません。

本来の聖なる男性性

大切なものをただ包み込んで

愛してくれる男性性、です。

(男性の包容力のもとに

なっているものです。)

地球の神様方にももちろん

統合は進んでいるわけですから。


本当の豊かさの創造については
こちらもご参照ください(^人^)


このエネルギーを最大限活用

しない手はありません。

太陽神最終形態ですから〜。

このエネルギーが溶かしてくれるのは

女性サイドにある「寡婦(未亡人)」

のエネルギーです。


一番最初に完全な1が

不完全な2へと分離したとき

陽である男性は陰である女性から

離れてゆきました。

陽はプラス、なので前進する

進むと言うエネルギーを持つので

動いてゆきます。

一方で陰はその対極ですから

動きません。

能動性と受動性と言い換えても

良いですね。

と言うことで、最初の分離から

生まれた痛みが根源の分離感です。

男性性、女性性どちらもが持つ

根源の痛みですが

男性性と女性性ではその感情に

違いがあります。

男性性においては

「大切なものを手放してしまった」

「愛する人を裏切ってしまった」

「愛する人を守りきれなかった」

「愛する人を幸せにできなかった」

と言う加害者系の色彩が

強くなります。

女性性においては

「愛する人は他へ行ってしまった」

「愛する人に捨てられた」

「愛する人に裏切られた」

「愛する人に傷つけられた」

と言う被害者系の色彩が

強くなります。

(その傾向が強いと言うことで

これオンリーではないので

ご自身の根源の分離感が違っても

ご心配なく。

皆様はそれぞれが宇宙に唯一

千差万別でOKですよ。)


女性性においてはこれらの感情から

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