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すらすら読める源氏物語/瀬戸内寂聴 自宅の書架から その16

いよいよ源氏物語を読む時が来たようです。誰もが高校時代に古文の授業で学ぶわけですが、当時からこれは自分にとって向いていないなと…。避けていたのですが、漸く読みたいと思うようになりました。

が、本来古文は苦手なので、取り敢えずはこれから始めようかと、「すらすら読める源氏物語/瀬戸内寂聴」。
そもそも瀬戸内寂聴ファンの方々には、怒られそうだが、この人の著作も初めて…。ダブル初見です。

で、取り敢えず、図書館に予約を入れました。近日中に届くでしょう。が、その前にamazon>kindleで冒頭部分は読みました。
概説ですが、教科書のような文章で読みやすい、分かりやすい内容です。
楽しみです。

で、ここからが放言なのだが、どうも彼女の奔放な私生活を最初に聞いてしまったので、そういう色眼鏡でいた訳ですが、この本を読み、考え方を改めました。はい。
そう言えば、BSで放送してた女性の人生相談会での発言も、そんな感じでしたね。

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