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AAPA/千住いえまち連携企画 2017

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2017年5月・6月に北千住駅周辺で行う、AAPAと「千住いえまちプロジェクト」との連携企画の上演概要です。
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#コンテンポラリーダンス

5/27(土)・28(日)『まち歩き+ダンス』上演概要

日の出町団地スタジオでは昨年に続き、いつものスタジオから一歩出て、北千住の様々な場所でAAPAのダンス作品を上演する企画を行います。 【5月のプログラム内容】 2017年5月・6月と続く、AAPAと千住いえまちプロジェクトとの連携企画の第1回。5/27(土), 28(日)の2日間、北千住駅の東口エリアで千住らしいまちなみや空間利用・活動を垣間見る「まち歩き」を行い、3つのリノベーション物件で場所の特徴にあわせたダンスを上演します。 日時: 5/27(土) ① 16:00~

6/16(金)・17(土)・18(日)・21(水) 『夏のおとずれ/冬にすむなら』上演概要

日の出町団地スタジオでは昨年に続き、いつものスタジオから一歩出て、北千住の様々な場所でAAPAのダンス作品を上演します。 5/27(土), 28(日) の『まち歩き+ダンス』に続く、AAPAと千住いえまちプロジェクトとの連携企画の第2回。6/16(金), 17(土), 18(日), 21(水)の4日間、リノベーションされたマンションの個人宅にて、新作2作品を上演します。 ▼上演作品 (作・演出:上本竜平) 【A】『夏のおとずれ』 (出演:小森恩恵 福田寛之 加賀爪智子 

永井美里 (Nagai Minori)

1983年、神奈川県横浜市生まれ。6 歳よりクラシックバレエを学ぶ。2003 年に英国ミドルセックス大学ダンス学部に入学、コンテンポラリーダンスを学ぶ。特にリリーステクニックとコンタクト・ インプロビゼーションに触発され、力をぬくことで生まれる柔らかさ、からだのつくり・法則から生まれる流れを動きに活かすボディワークを軸に、ダンサーとして活動を始める。 2006年に卒業し帰国後、劇場外の「日常の場所」での活動に取り組むAAPA (Away At Performing Arts

上本竜平 (Uemoto Ryuhei)

1980年生まれ。東京都八王子市で育つ。 大学在学中にコンテンポラリーダンスの舞台作品とコンタクト・ インプロビゼーション(CI)に触れ、ダンスを始める。 2004年、建築家とともに企画した『茅ヶ崎戯曲(仮設劇場になる海の家)』を契機にAAPAを立ち上げ、様々な場所で「日常と地続きの舞台空間」を企画。2007年より、周囲の環境と日々を意識する場として、触れている物や言葉からダンス作品の創作を始める。「大野一雄フェスティバル2009」「踊りに行くぜ!!Ⅱ vol.1」「As

菅原さちゑ (Sugawara Sachie)

東京都出身。モダンダンスを地主律子に師事。2005年より 705 Moving Co(主宰:菊地尚子)の作品に参加。2009年から15年に 705 Moving Co.カンパニーメンバー。作品制作にも精力的に取り組み、2012年~14年に「踊りに行くぜ!!セカンド vol.2」にて創作した"MESSY"を、再演含め全国6ヶ所で上演。他、2013年別府アートトリエンナーレ『混浴温泉世界2012』を機に復刻させた金粉ショーチーム The NOBEBO のダンサーとしても活躍中。