ハロー！あやです。

日曜日に、えんとつ町のプペルバレエを観てきました。

友達、知り合いがたくさん出演しており、それを手掛けるミストレス、演出家の先生には私もお世話になっていたので楽しみにしていました。

結論から言うと・・・

とってもよかったです！！

ダンサー一人一人が伸び伸びと舞台を楽しみながら、客席にエネルギーを伝えているのが良くわかりました。

初めて聞く音楽でしたが、舞台装置や豪華な衣裳。

生のオーケストラはより物語の世界に引き込んでくれますね。

ダンサーのエネルギーがみなぎり、ビンビンに眉間の間から光が出ているような踊りがとても見ていて気持ちよかったです。
途中で出てきた子役たちもブラボー、表情豊かに、観客を楽しませてくれました。活き活きとした姿が可愛らしかったです。

主役のお二人の芸術性の高さにも大変驚かされました。

プペル役の風間自然さん、ゴミ人間独特の少し周りが引くような、奇妙な動き、それを簡単そうに表現される。
床と吸い付いているような動き、踊り。被り物から少し見える顔の表情の豊かさ。
プロはなんでも簡単に見せるのが上手。
実際はとても難しいのに。
それをあたかも簡単であるかのように見せられる彼の技術力の高さに感銘を受けました。

１幕のダンサーの腰の軽さ、この作品をダンサー自身が愛し、楽しんで踊っていることが伝わる素敵な舞台でした。

絵本から出てきたような舞台装置も魅力的。

終演後に裏舞台にお邪魔し、写真を撮っていただきました！

いい舞台は心の充電になりますね🔋
自分の舞台から１週間。財産になる舞台に感謝です。

次のステップに向けて。
精進します！！！

THANKYOU!!

AYA💙