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ブリヂストンTRANSIT Carbon Limited その3

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedのお話しその3回目です。

初回と2回目のリンクです。

3回目にしてちょっとばかり深刻なお話しとなります。

まずは、前回2回目の最後で、サドルを高くしたいが、シートポストの径が分からないからとノギスを探そうとしていました。

実に簡単な話しですが、現在のシートポストに径が26.8ミリと書いてありました。

読みにくいですが26.8ミリ

これの300ミリ長だと短いので350ミリ以上400ミリがあると良いと思いネットを探しても27.2ミリが主流で26.8ミリはほとんどなく、カッコ良い艶消し黒はどうしたら良いのか?

そう悩みながら近場の自転車屋さんに行くとギザプロダクトの26.8ミリ350ミリ長を在庫されていて、お値段3,000円程。そのままお買い上げしました。

さらに、サドルも衝動買い

セライタリアのMODEL X

写真ではブラックに見えますが、どちらかと言うとグレーに見えます。

さっそく新しいサドルとシートポストを取り付けて試乗すると良い塩梅に感じます。シート問題は一応クリア出来ました。

一難去ってまた一難。
今度は、リアサスのショック抜け。

これは覚悟していましたが、まさかこんなにすぐ来るとはです。

六角レンチと13ミリメガネレンチでショックを外し、ショックを止めている六角ネジ2本を外してご対面。

お尻の側の真ん中にグリス漬けになったエラストマーの残骸が埋まっており掻き出してみました。

ネットにはスズキキャリィのゴムパーツを加工された方の記事が見つかりましたが詳細分からない上、留める金属プレートも自作されていました。

ためしにこのリアショックがフルボトムした状態で走るとちょっとした路面の起伏や、カーブで車体が傾いた時にペダルが引っかかり、あやうく転倒するところでこのまま乗るのは危険です。

困りました。。。

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