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銀座のライカでユル ブリンナーの写真を見る

クリスマスに沸く銀座の街中、ゾフォート2用のストラップが入荷したということで、いそいそと銀座のライカさんへ

こんなことでも無いとまず敷居を跨げない雰囲気の中、ことのほかフレンドリーな対応をしていただきながらストラップを引き取り、ショップ内で展開されているユルブリンナーの撮影した写真を拝見しました。

1950年代から1960年代に撮影されたカラー写真キレイな発色をしていました。

版画のように1枚60万円台から80万円程の価格がつけられていて気に入った写真を購入出来ます。実際のところ15枚中3枚とか5枚くらい売れていて、すごいなーと思いながら見ていました。

銀幕の中でした見ることのなかったフランク・シナトラ邸で電話するディーン・マーティン、王様と私のデボラ・カー、イングリッドバーグマン、オードリー・ヘップバーンをユル・ブリンナーがスナップショットしている空気感はとても特別な写真ばかりでした。

合計30枚程と決して多くはありませんが、別世界を垣間見せてもらいました。

展示はライカ銀座と京都の2ヶ所で行っているとのこと。

銀座の展示は、白い床の半分程は来年2024年3月3日まで見れますが、黒い床のライカプロフェッショナルストア側の展示は来年2024年1月13日までで終了とのこと。
ちなみに月曜日定休で、12月30日から1月4日はお休みで新年は1月5日から営業とのことでした。

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