【セッション】良いセッション提供者とは、セッションをする度に、自らの中にある心理的ブロックに気付くことができる人です。お互いにお互いが教師であることに気づくと、結果あらゆる全てが教師であることに気付きます。つまり、この世界にあるすべての存在が、常に教え、教えられているのです。

「ああ、今生きているな」という実感が、1番深い悦びだ。心臓が動き、呼吸をし、今生きていることがいかに奇跡なのかをありありと実感できているならば、幸福をどこかに求める必要性があるだろうか。

たとえ何かと、誰かと、縁が無くなったとしても、即座にまた新しい縁が生み出されるから、無くなると同時に生じてもいる。失われることもなく、得られることもない。

より良くしようとすると、心のハードルが上がる。失敗を恐れて身体は固く緊張し、呼吸は浅くなる。正しいことにこだわりすぎて凡庸になる。ただ来たものを流せばいい。すると結果的に良くなっている。

心の風通しを良くすることを目指すと、文章が書けるようになったし、話したい人に話せるようになったし、タロットを詠むのもラクになった。より良くするのではなく、ただ新しい風を通し続ける。常に捨てると拾うがワンセットになるように。

ハードルを上げることより、ハードルを下げることの方が鬼ほど難しい。ステルス完璧主義をどう乗り切るかについて。

人生80年、思わぬスピードでうまくいってしまうことがある。 「人生甘くないでしょ」と期待なしでやって、トントン拍子に自分の思い通りどころか、それ以上の成果が出ることがある。 仕事であれ、恋愛であれそうである。あれよあれよと上手くいくことがある。 ナチュラルに期待がないところは、心の風通しが良いので、物事が転がりやすかったりする。 人生の中で、大ブレイク中の一発屋芸人のような時期を過ごすことがある。 身分不相応な成功が、受け取りきれない幸運が、降りかかってくることがあ

好きな人に貢献する、支えることは愛情かもしれない。だけどね、好きな人に対して実は持っている支配欲とか、劣等感とか、承認欲求に気付くこともまた、大きな愛情表現だよ。

嫌な人間関係を乗り越えるどころか、歓迎して幸せのタネにする方法。

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結局、相手に好かれるための言動をしても、見る目がある人には好かれない。気味が悪いと思われるか、ガッカリされるか、スルーされるかしかない。好かれたい人の言動を受け取るのは、誰かを搾取しようとするズルい人だけ。だから好かれたい人の周りには、ズルい人ばかりが集まる。

自分軸で生きるというのは、今まさにある自分の不幸を受け入れるということ。ダサくて惨めな自分を受け入れるということ。受け入れると、他人にはできない自分の生き方がはっきりとわかる。わがままを通すとか、自分の本音を相手に伝えるとか、理想の自分に向かって生きるのが自分軸ではない。

不倫がツラいのは、〇〇がないから。良い人間関係に必ず必要なことについて

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人生80年の中で、もがくことしかできない時期がある。どうすればいいのかわからず、とにかく思いつくことを泥臭くやるしかない時がある。もがいてるだけのあなたを笑う奴もいるだろう。しかし、もがくこともできず、他人を笑うだけの奴に未来などない。もがきながら、堂々と胸を張ってくれ。