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チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com

先日、豊洲にあるteamLabの施設に行った。
そこは、デジタル技術を駆使して室内全体がアートとなっている施設だった。全体のテーマは、身体と作品の一体性または連続性らしい。

まず、中に入って裸足になり、荷物と靴をロッカーに預けた。体育の授業や部活前の感じを思い出した。中は、Water AreaとGarden Areaに分かれており、まずWater Areaに入った。

Water Areaでは、足元に水が流れていて、膝下まで水に浸かるところもあった。水面のドローイングというコーナーでは、白濁した水に鯉の映像が映されていて、人とぶつかると花になり散っていた。説明によると、二度と同じ映像になることはないらしい。淡いゆらゆらとした光が綺麗だった。そして、入浴剤のような良い香りがしていた。

水面のドローイング


The Infinite Crystal Universeというコーナーでは、鏡張りの部屋の中に無数のLEDライトが吊るされており、迷路のような道を進んで行くようになっていた。全体がキラキラしていたけれど、眩しさを感じることはなかった。

The Infinite Crystal Universe


Garden Areaには、植物を用いた作品があった。
Floating Flower Gardenでは、鏡張りの部屋の中に花が吊るされており、人が上下左右花に囲まれているように見えた。ぼーっとできる空間だった。

Floating Flower Garden


この施設は、豊洲の再開発された街の中にあった。なので、施設の外に出てもテクノロジーさを感じた。

近くの風景

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