久しぶりに大学のゼミの先生にあいました。
1年ぶりに会ったけど元気そうでよかった。
少し足を悪くしてしまっていたようだけど、精神的にはすごく元気でほっとした。
先生とお話をすると、話があっちこっちに行くのでなにを話しているかわからないんだけど、なるほどな〜って思うことがありました。
この前聞いた話の中で、メモした言葉をシェアしたいです。たぶん当たり前のことばっかりだけだと思うけど。

幸せ貯金
先生は、幸せ貯金というものをしているらしい。
これはただの貯金箱。お金を入れるタイミングが大事。いいことがあった日には100円。すっごくいいことがあったら500円を入れる。
1年でどれくらいたまったか数えて、それをどこかに支援金として送るんだって。

自分のいいエネルギーがこもってるお金を、誰かに贈ること、幸せなことを可視化できる貯金ってところもすごく素敵なことだと思いました。

僕の場合は、全く貯まらないのではないかと思ってしまうので小さなことでもいい日だった！って思えるようにしたいです。

損して得をする
これは人の在り方の話。目先の利益を追うのではなく、人としてあるべき振る舞いをしていれば
損をしても結局得をするって話。進んで損をしろってことではないよ。
自分はできてるのかな〜って思ったらたぶんできていないないって心が痛くなりました。
人としてどう在るべきかなんて、あやふやで曖昧なことだけど少しでもできた人間になれるように気をつけたいと思います。

愛されるだけじゃなくて、愛せる人間になりなさい
これは、先生がすきな本の一節について熱く語ってくらた時の言葉です。本の内容は、母が子供に「どんな人にでも愛される人になってほしい！」という願いを込めました。その子はどこにいたって沢山の人に愛されて育っていきました。いつの日かその子は幸せじゃなくなっていった。
なんでかわかる？
その子は「沢山愛されるのは嬉しいけど、人を沢山愛せる人になりたい！」って言ったんだって。
まさしくこれもそうで、自分は全くできていない部分だなって思いました笑　
人を大切にすること、関係性を忘れないこと(よく忘れがち)、受け身じゃないこと。
簡単なとこで言うと、自分から連絡するという小さなことから始めていきたいと思います。

先生は、喜怒哀楽が激しくて情が深く第2の母というくらい温かい人です。生徒は先生に会いたい！っていう人が沢山います。
みんなと話していると、話があっちこっち行きすぎてちょっと何話しているか分からない時もあるけど、本当に面白い先生です。

次会う時まで、お元気でいてくださいね！

週１noteラストでした。お疲れ様。