地方でのお仕事から帰宅したアナタは、実にわかりやすく「消耗」していましたね。消耗していたけれど、大勢を楽しませた感触をアナタから感じたのでひと安心。

　コーヒーを一杯飲んで、まずは一休みして貰おうと思いました。仕事後のアナタはいつも通りやや興奮しているのでなかなか休めません。しかも、一番と言っていいほどお世話になっている先輩がとても良いお仕事をしているのが判明して、余計に休めなくなっていましたね。

　それでも、いつの間にやら寝ていたのでホッとしました。

　少し回復して落ち着いたアナタに「乙女椿ノート」を渡したら、とても気に入ってくれて、小動物さながらに自分の「大事な物スペース」にさっさと持っていった姿をみて、贈って良かったなと思いました。

　明日もやや移動距離が多いお仕事ですね。そしてまた大勢の前ですね。

　アナタが見ている景色はいったいどんななのでしょうか。

「歯が抜ける夢を見たよ」

　僕がなんの根拠もなく「きっとそれは良い夢だと思うよ」と少しオーバーアクションで言うと「そうかな」と嬉しそうな顔をするアナタ。

　今日も大好きです。