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視察のしかた。

調子に乗って昨日にんにくがっつり効かせた餃子を作って
大量消費したら胃が痛い、学ばない男です。

明日から札幌視察旅、それまで内蔵完治してるといいんだけどな

仕事柄視察を沢山してまして、経営改善する時ダメ押しとして繁盛店の視察をお願いする事があります。
お客様が楽しんでる姿や店がめっちゃ繁盛している姿を見る事で、自分の思い描く理想の店の解像度を高める狙いがあって
経営不振の店って、これができない事多いんですよ。

店暇だから他の店に行く余裕がない、みたいな言い訳をしてて
結局情報も古くなって地域から取り残され、、とかね。よくある話。

で、そういうお店っていざ視察行ってもらうとほぼ
「あそこは◯◯だった」
「あそこの◯◯は良くなかった」
とか悪いところ探してくるんですよ(笑)素直に学べないのは損するのにね。

視察の時は兎に角その店の良いところだけを見る。コレに尽きる。

良いところを土産に持ち帰って自店舗に生かせばいいだけなのに
悪いとこばかり見つけて
「あそこの店よりウチの店のほうが◯◯は良い」とか言ってるとかありますからね。視察先より繁盛していないのにおかしな話。

視察の詳しいやり方は沢山あるけど、まずは良いところを探す事。
慣れてくると良いところの解像度が高くなってきて

「入店対応が凄く良いし早い。ドア付近のスタッフが店頭を確認しながら仕事しているから入店するお客様を事前に察知できているから対応ができるんだな」
とか『どのようにして』まで見えるようになるので、そうなると自分の店作りにすごく活かせるわけです。

明日からの札幌
噂の繁盛店を中心に、色々回ってきます。胃袋無事で帰ってこれますように。。

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