AKB49（チーム東）、ライブビューイングで観てきました。
観てよかった、と思える公演でした。
完全燃焼しました。

アズマリオンは終始お腹の底から声を絞り出し、
すーちゃんが舞台を引き締め、
出演者全員が力を出し切ったのがスクリーンを通しても分かる舞台でした。

「絢爛とか爛漫とか」は脚本を忠実に表現していたのに対して、
こちらは荒削りのパワーを全立体角に発散させていたと思います。
もちろんどちらが良いとか悪いとかではありません。

アズマリオンが最後の挨拶で言っていたように、
　　「同じ舞台でも毎回異なる」
という舞台の最大の面白さを出演者自身が体得したようで、
その気持ちに共感できたことが最も嬉しかったです。

#AKB49