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妊娠7週目の記録

今週は、パートと親子遠足があったのでなかなかハードだった。 (前提として、元々正社員の時短勤務だったが、精神的に持たなくなり、扶養内パートになってかれこれ2年ほど。大体週4出勤である) 特に火曜日以降はゆっくりする間もなくばたばたと過ぎていった… 出血は相変わらず、だらだらと少量ずつ出る程度(おりものシートに少しつくくらい。鮮血〜茶褐色を行ったり来たり)。 そしてそれがだんだん減ってきたように思う。 腹痛は下痢と共にほぼなくなったが、ツーンとお腹が痛くなるときはある。仕事

    • 3人目妊娠日記

      前回腹痛と出血でうんうん唸りながら受診を待ったという話をしたのだが、その続きである。 結果としては、心拍が確認できた。 正直諦めていたため、ほっとしたしびっくりしたし、生命力が強いのかもと思っている。 内診等を終えたあと、助産師との面談、次回予約を経て、血液検査をした。 全てが終わったのはお昼時もとうに過ぎた頃だったのだが、仕事の都合で他に休みがないため、急遽母子手帳も貰いに行くことにした。 また、妊婦健診の補助券もそこでもらったため、初回受診の精算をするためにまた病

      • 3人目妊活日記2

        生理予定日から1週間、妊娠検査薬の陽性反応もあり、受診。 おそらく6週目なのだが、胎嚢は確認できたものの心拍確認できず。 そして、受診の前々日くらいから薄い出血があり、やや下腹部痛もある。 受診時にも出血認め、アドナ、 ダクチルを処方される。 前回の双子出産時にNICUのある病院で帝王切開をしたため、紹介状を書いてもらい、次回はそちらに行くことに。 ネットから予約をしたので、何時になるのかは翌日までわからない。 微妙に腹痛が続いている。 夜間は特になんともなかったのだ

        • 3人目希望記録

          3人目の子供が欲しくて妊活をしていた 今朝、妊娠検査薬に陽性反応が出た。 子供欲しいって言い始めて3ヶ月目くらいだと思う。 前回帝王切開をしているので、おそらくまた大きい病院を紹介されるだろう。

        妊娠7週目の記録

          漫画読書感想 君がわるい恋の話

          君がわるい恋の話 大麦こあら著 金欠にありがたい一巻完結作品!! 【あらすじ】 主人公は中学生の時にゲイばれして、恋愛や人間関係をあきらめてしまった男子高校生。 偶然席が前後になった陽キャのクラスメイトのことを、胡散臭くて嫌いだと感じていた。 そんな主人公にお構いなしに話しかけてくる彼は、明らかに嫌悪感をあらわにしてくる主人公のことが気になっていた。 というような冒頭から、主人公と彼の中学時代のちょっとしたトラブルなども交えつつ、だんだんと好き同士になっていくお話。

          漫画読書感想 君がわるい恋の話

          友人の結婚式に行ってきた話

          友人の結婚式に行ってきた。 久しぶりに感動で涙が出た。 その友人は大学からの付き合いで、とても仲良くしていたのだが、卒業以来お互い離れているので会わなかった。 なので、正直生い立ちは知らない。 バージンロードを彼女が歩いているとき、これまでの彼女の人生を想って、自分の親から離れて新郎と新しく家族になっていくのだという儀式に涙が出た。 そして、披露宴にも出席したのだが、彼女がどれだけ愛されているかを感じられる披露宴だった。 そして、新郎も、周りに愛される人なのだということ

          友人の結婚式に行ってきた話

          韓国漫画 読書感想 悪女の駄菓子屋へようこそ

          ピッコマで連載中の作品です。 既刊は2巻、Kindleなどでも公開されています。 【あらすじ】 現世で孤児だった主人公は、バベルロア公爵家の長女、メルデニークに転生する。 メルデニークは、ドラゴンの呪いをかけられたと言われているキンノア公爵家の直系である母から生まれており、実母は死別。 バベルロア家では実父からも継母からも、異母姉妹であるシェリアからも冷遇を受けていた。 さらにメルデニークは商売の才能がなく、事業に手を出しては失敗し、さらに冷遇は酷くなっていた。 婚約者であ

          韓国漫画 読書感想 悪女の駄菓子屋へようこそ

          韓国漫画読書感想 おデブ悪女

          サブカル大好きなのだが、サブカルはいかんせんお金がかかる。 とはいえ、最近は無料で読めるものも多く、私はピッコマで日々悶々としながら(課金しないのであれば毎日少しずつしか読めないので)韓国漫画を読み漁っている。 回帰、転生ものばかり読んでいるのだが、だいたい似たような流れなのについ読んでしまうのは、全編カラーで絵が綺麗だからだろうか。 そんな中、最近読んでいるのが、 おデブ悪女に転生したら、なぜかラスボス王子様に執着されています というものなのだが、今まで見た中では初

          韓国漫画読書感想 おデブ悪女

          双子を妊娠した話

          数年前、子供が欲しくなり妊活をして子供を授かった。今はかなり楽になったのだが、当時の気持ちとかを記録しておきたいと思う。 双子を妊娠する前、妊娠6週くらいで流産した。 稽留流産と言われるもので、受精、着床したものの育たずに子宮の中に留まっていた。掻爬手術を受けたのだが、その時の絶望感は半端ではなかった。 後から考えるとよくあることらしいのだが、初めての妊娠で流産してしまい、あれがいけなかったのか、これか、と考えすぎていた。 そんな中、双子がお腹の中に来てくれたのは割とすぐ

          双子を妊娠した話

          子供が巣立ったら

          うちには5歳の双子の息子がいる。 私は子育てが苦手だ。 定期的に1人の時間が必要で、毎日の生活がしんどいと思うことがある。 もちろん子供は可愛いし、大切ではあるが、煩わしさを感じることが多々ある。 これまで生きてきた中で、その時々でなんらかのグループには属してきたし、それなりに友人もいたのだが、友人の数も少ないし、今に至るまでに付き合いが残っている人間はごく少数である。 人付き合いが苦手なのだ。 外食や旅行、映画やカラオケも1人で行くのが好きだ。 高校生や大学生のときは群

          子供が巣立ったら

          映画感想 カラオケ行こ!

          久しぶりに映画に出かけた。原作を読んでいる表題の映画だ。 この話は私の中ではBL区分になっているが、普段読んでいるそれよりもそもそもBL感がやや薄めで、多分BLとは何かというくらい知らない人からすると、そういうふうには見えない作品なのではないだろうか。 そもそもこの作品が実写映画化すると聞いたときには(漫画の実写化自体があまりイメージが良くないので)、正直、ええぇー?と、やや否定的に思っていた。 しかし日常的にSNSで、配役が決まった、オーディションがどうの、公開日が……

          映画感想 カラオケ行こ!

          好き(だった)バンドの話

          小学生の頃から好きなバンドがいる。 テレビでワンフレーズ聴いてから、とにかく虜になった。 何が原因なのかわからないけど、なぜだか耳から離れなくて、当時英語教育はまだだったのでアーティスト名が読めず、姉に教えてもらった。 最初に買った彼らのCDは、レンタル落ちのものだった。当時のお小遣いは月に500円だったので、新品なんて到底買えなかった(漫画雑誌を毎月買っていたので、それだけでお小遣いはほぼ無くなっていた)。 中学生になると、バンドという存在が好きになって、レンタル落ちの

          好き(だった)バンドの話

          漫画読書感想 だんしんち

          全5巻 【あらすじ】 男子大学生である だんしん ぐーぐー シャンピの仲良し3人組が、大学生活をわちゃわちゃ楽しむ話。 日常系漫画に該当するのかな?と思います。 日常系アニメや漫画は大好物なのですが、イラストが綺麗で読みやすくて最高でした。 一人暮らしをしているだんしんのお家に、同大学のぐーぐーや、美大生で一つ上級生のシャンピが入り浸ってお酒を飲んだり、ゲームをしたり、ダラダラしたりするだけなんだけど、懐かしい自分の大学時代を想起させて最高にまったりするし癒されるッ…

          漫画読書感想 だんしんち

          漫画読書感想 せんせいのお人形

          この本を買ったのはもう随分前になるが、最近再読したので。 【あらすじ】 親戚中をたらい回しにされていた少女・スミカ。 女学校の教師をしている遠い親戚の青年・昭明と一緒に暮らすことになり、人生が好転していく。 本当にざっくりざっくりいうと、上記のようなあらすじになると思う(本当に最初と最後だけのあらすじ)。 そもそもこの作品を購入したのは、タイトルが何となくエロ漫画かと思ったから…最悪な理由だな… 蓋を開けてみると、全くそんなことはなく、青年漫画という感じ。 この作品は

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          日記 ピアノ

          このところ某感染症のせいで仕事を休まざるを得ず、暇を持て余している。 とはいえ、子供の世話の傍らだったり、自分の罹患でそれどころじゃないときもあるのだが。 暇で家にいるしかない時にうってつけのものがある。 ピアノである。 ピアノは幼稚園の頃から小学生の間までしか習っておらず、ソナチネも中途半端でやめてしまった。熱意にムラがありすぎて、やめた当時は練習がめんどくさすぎてやる気がない期間だったため、親から引導を渡され、辞めることになってしまったのだ。 実家にアップライトピアノ

          日記 ピアノ