シャイロックの子供達

シャイロックの子供達
という映画をクライアントさんと見てきました

銀行映画だったので、とても懐かしい感じがしました。

元銀行として聞かれるのが

『やっぱりあんな感じなの?』

ですが、

だいたいそんな感じでした😂

ということは、どこの銀行も多かれ少なかれ同じで。

もし他業種の人が、『銀行も同じだなあ』と感じるなら、

もはや日本国内はどの会社に就職しても同じでしょうね😂

目標が100あったとして、

見込み先をあげても10しか届かない。

不景気なんだから仕方ない

って思っても、

『他に達成している支店があるんだからお前だけできないなんて言い訳だ❗️』

『それを埋めるために考えるのが仕事だろうが‼️』

と、罵声を浴びる。

ごもっともな意見です、杉本哲太さん😁

多かれ少なかれ、
こんなノリで昭和のトラディショナルな企業はやってきました。

ちなみに令和初期に誕生したうちの会社は、
昭和のそれとは全然違います😁

【目標は立てない】

【目標だと思う数字を超えるような日常を過ごす】

ような感じです😌

この人には仕事を頼みたい/頼みたくない

ってあるかと思うのですが、

その『頼みたい』方になり、

それが知れ渡るようにする。

そんなイメージでやってます。

銀行のような大手企業が株主のために、
まず数字を作って
→それを発達するようにする

いわば、逆算方式です。

対してうちは、
ゆるく生きる
→なんとなく描いていたものを気がついたら超えている

展開方式です。

具体的に言うと、

【目の前に徹する】

のみです。

もうちょい最近の私のトレンドを使うなら、

【目の前に熱を出すほど徹する】

としておきましょうか😂

でも、そうやって徹することが、

後々、×10くらいで自分に返ってきている感覚なので、

とにかく徹することが大事って感じで経営をしています😊

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