こんにちは。クシビキです。
様々な用途があるABookBiz。今回は「営業支援」ツールとしての使い方について、お客様の声も交えてお伝えします。

ABookBizは全ての営業マンをサポートします！

ABookBizをご利用いただいているお客様に「株式会社たけびし」様（以下、「たけびし」）がいらっしゃいます。

現在、主に製造業向けに工場の無人化・省人化を推進し、最適な生産工程をつくる部署「スマートファクトリー推進部」で利用されていますが、ABookBizを使う以前は以下のような問題を抱えていたそうです。

・営業マンのスキル差などから、ソリューション提案の実現が難しかった
・商談前の準備や資料作成に多くの時間をとられていた
・突発的な商談が起きても資料の用意がなく対応できなかった

ABookBizで脱・属人化を実現

京都に本社を構え、技術商社として多くのお客様を抱える「たけびし」。取り扱う製品は多岐に渡り、当然のことながら製品数も膨大です。それゆえ、営業マン全員が均一的かつ効果的なソリューション提案を実現することができなかったそうです。

例えばよくあるのがこんなケース

ある営業マンがAという製品をお客様に提案しに行きました。ですが、お客様はBという製品にも興味を示しました。しかしAの資料しか準備していないため、その場でBを紹介することができずに改めて商談のスケジューリングをしなければならない、、、というケース。

こんな事が多々あったそうです。当然ですが日にちが空いてしまうとお客様の熱量も下がりますし、機会損失の原因になります。

一度コンテンツを作っちゃえば営業資料の準備はゼロ！

ABookBizは、OfficeファイルやPDFなど、どんな資料もすぐにデジタル化、ドキュメントを簡単に作成できます。
事前に営業資料コンテンツを作り込んでおけば、営業中に出た突発的なお客様の要望にも瞬時に対応することができます。
営業の効率化につながりますし、何より機会損失を防ぐことができます。

優秀な営業マンがコンテンツを一度作ってしまえば「資産として後の世代や後任者に引き継げる」という点も大きなメリットです。以前は資料の準備に毎回5～15分かかっていたそうですが、今ではその準備もゼロになりました。

もちろんセキュリティ対策も万全

セキュリティ面に関しても、コンテンツがしっかりと中枢で管理されていて外部に漏洩することがないので安心してご利用いただけます。このセキュリティ面も導入に至った大きなポイントだったと、担当の方に評価いただきました。嬉しい限りです。

終わりに

前回の活用例では鉄道業界のペーパーレス化に貢献しているというお話をさせていただきましたが、ABookBizは営業支援ツールとしても活躍しています。たけびしのように商談支援ツールとしてABookBizをご利用していただいている企業は他にもたくさんありますので、また改めてご紹介させていただきますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました！
それではまた！