モーツァルトとネコ漫画 3・画像編

画像1 『夜廻り猫』の存在は、知っていましたが、読んだのは初めてでした。家人の本棚には、すでに1巻から3巻はなかったので、第4巻からのスタートとなりました。 本でも漫画でも、あまり付箋は使わないのですが、本作は違いました。読むだけではもったいない。付箋の数が次から次へと増えていきます(付箋の意味な〜い)。心に響くことばの数々と絶妙な絵、上質のユーモアとペーソス。未読の方、ぜひお勧めします!
画像2 左:レコード モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ K.296,K304,K301 ワルター・バリリ(ヴァイオリン)、パウラ・バドゥラ・スコダ(ピアノ)1950年代前半録音の名盤。右:CD モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ KV379,KV304,KV454,変奏曲KV360 塩川悠子(ヴァイオリン)、アンドラーシュ・シフ(ハンマークラヴィア)1992年1月27-29日録音。1778年モーツァルト22歳、就職活動の途上パリに立ち寄りました。高揚と挫折と悲哀の体験の下、生まれた珠玉の《パリ・ソナタ》達。

最後までお読みいただきありがとうございました。記事が気に入っていただけましたら、「スキ」を押してくだされば幸いです。