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ブログやSNSで読まれないタイトル3つの特徴

渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わった、ブランディングメソッドを提供しています。


いろんな告知をして集客を目的とする、ブログやSNS投稿はどうしても長文になりがちです。


しかし長文になれば読んでもらえにくいのが、特にSNSの特徴だと思います。


そんな中SNSで読んでもらえる長文になるためには、タイトル、俗にいう1行目が非常に大事になってきます。


つかみの部分ですね。


では逆に読まれないタイトルに、なってしまうと最悪です。




そんないいタイトルをつけたと思っても、読まれないタイトルになってしまうのはこの3つです。



1.1人称的表現になっている
2.よくあるタイトルになっている
3.営業的になっている


一つずつ説明しましょう。


1.1人称的表現になっている

よくあるのが、
「1人称的表現」
になっているときは、読者の注意・興味・関心を引きつけることができません。


「僕が・・・」
「私が・・・」
的なニュアンスになっているタイトルですね。



○○へ旅行へ来てます
○○を食べてきました
のようなやつですね。


これをやってしまった時に大抵の人は、「僕がの前にあなた誰?」という心理になってしまい興味を損なわれ、読まれずに撤退するという深層心理になってしまいます。


これで通用するのは、大人気の芸能人など著名人だけです。


2.よくあるタイトルになっている

これも非常に多いタイトルのつけ方です。
「またか」
「よくあるよねこういうの」
と感じられてしまうと、記憶に残らないのでブランディングで挽回するのは難易度が高くなります。



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アバウトでイメージが湧きにくいと、よくある感じになってしまいます。


3.営業的になっている

これもついついなりがちなので、注意が必要です。


リアルに飛び込み営業などされると、怖いし嫌ですよね?


タイトルが営業チックだと、いきなりセールスされる感じがしてブランディングが一気に崩壊します。



残り【3日】です・・・
本日24時で終了です!!


機会損失の恐怖を出すのは大事です。


前から買いたくなってる人には、効果的かもしれません。


しかしタイトルでいきなりやっちゃうと、まだあなたのことをそこまで知らない人は不快感を示すでしょう。


たまにはいいでしょうが、頻繁に行うのは注意ですね。


集客を起こすための投稿は、イメージ的には
“隠し玉”
みたいな感じがいいかもしれません。


タイトルに力を注ぐ目的は、長文なのに読んでもらうためです。


あたり前のように思えますが、この目的を忘れてはいけません。


長文はそれだけSNSでは読まれないのです。


なのでしっかり興味を持って読み進めてもらえないと、すぐに撤退されると思いましょう。


まとめると拒否されるというよりは、多くの人がつけてそうなタイトルは脳裏に残らないからスルーされる、ということなんでしょうね。


よければ参考にしてみてくださいね。




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