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確変レベルに自分自身を成長させる方法

渡辺シンスケです。

                                                                             

人間には「コンフォート・ゾーン」と言われるものがあるのをご存知ですか?


コンフォート・ゾーンとは、簡単に言うと自分が心地よいと感じる状態やポジションのことです。


人間はついついこのコンフォートゾーンに、ついつい自然に戻ろうとする習性があります。


例えばボーリングが120点くらいがアベレージの方で、最初にストライクが続いてこのまま行ったら最高スコアかも!
と思っても結局いつもと、そんなに大差ないスコア・・・


なんてことって、ボーリングに限らずありませんか?


これがコンフォートゾーンで、ついつい自分の居心地いいところに、自然に戻そうとしてしまう習性、というやつですね。


しかし、コンフォート・ゾーンにいる限り、ブランディングなど自身のレベルアップは見込めません。


なぜならブランディングに限らず、何かのスキルを上げるには、コンフォート・ゾーンの外に行くことが大事だからです。 


たとえば自分自身をブランディングする上で、今まで通りの等身大の自分をSNSなどのプロフィールに活字化しても、よっぽどパンチ効いた人生を歩んでいる人でなければ、なかなか目をひかないですよね?


でもちょっと背伸びした自分を出すというのは、最初は気持ち悪いもんなんです。


それはコンフォートゾーンの中にいる自分ではないからなんです。


ブランディングに限らず、何かで成功するにあたって、自分の今までの居心地いい場所で落ち着いていたら、今以上に向上することはないのも同じですね。


筋トレでも同じで、どんなに小さなことでも、自分に「圧」をかけていかないと、なかなか成長は見込めません。


と言うことは、成長という意味で、定期的に落ち着かないと感じるような場所に出向いたり、そう言う人とお話をされたりすると、コンフォートゾーンから脱して、レベルアップにつながるでしょうね。


是非タイミングがあれば、試してみてくださいね。


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