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野口英世と進撃の巨人

今の私を決定しているベースは
野口英世進撃の巨人です。

まず
小学生のとき
家族旅行の途中で
野口英世資料館寄って

そしたら幼き私は
野口英世にすごくハマっちゃって、
そのとき買ってもらった
野口英世のビデオテープは
何回も何回も何回も見ました。
野口英世の一生を描いた
アニメでした。

野口英世にハマって
調べてるうちに
歴史がすごく好きになりました。

日本史だけが平均点をあげる唯一の武器でした。

そしてそして
社会人になってから
進撃の巨人と出会い

これもほんとすごくハマっちゃって。

今も最新刊をチェックしてます(^^;

装飾的なものや建築物に
歴史を見いだすことの
楽しさに気づきました。
(登場する国によって建物や洋服や小物、言語表記の細かいところまで区別して描かれていたので)
話の内容も歴史が深くて面白いです。

美術作品を観るとき
歴史的背景が特に重要な知識だと知りました。

そして、
野口英世と
進撃の巨人という
全く違う二つの要素が
今の私のベースになっています。

これからもまた様々な
出会いがあって
私は変わっていくのでしょうか。

そういう何気ない出会いが
実は
今の自分に
選択肢を与えている。

みなさんも、そういうのありますか?

リンゴのタルトに
イチゴをもらったから
乗せてました。
そしてそんなことを
考えていました。

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