部署の女の子がひとり、今日付で退社した。
部署の女の子がひとり、今日付で退社した。得意分野の違う子だったので、とくに教えてあげられたことは無かったけれど、僕なりに可愛がってはいた。
「女の子」なんて云うとフェミ界隈から総攻撃を受けそうだが、息子と同世代の女子を他にどう呼べばいいのかわからない。別にオトナと認めてないわけじゃない。都内に部屋を借りて独りで暮らし、やりたい仕事を出来るひとになるために手間や時間の掛かる周辺業務もしっかりこなそうと努力する。その姿は十分に尊敬に値する。昔ならいざ知らず、今の窓際の自分な