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面倒な方に幸せがある

アカデミーヒルズでは年間約100本のプログラムを開催しています。
ライブラリーメンバーが対象の交流会、一般の方もお申込みができるオンラインイベント等、その内容は多種多様です。

そのような中、「とにかく全てのプログラムに参加するぞ!!」と、本当にたくさんのイベントに参加してくださっているメンバーが吉野純さんです。
この度、吉野さんへライブラリーのイベントへの参加のきっかけや、ライブラリーの活用方法などのインタビューをPodcastに公開しました。


このインタビューの中で、私が印象に残った吉野さんのことばを紹介します。

  • 「食べられるものは全部食べる」という気持ちでイベントに参加している。食わず嫌いや、自分の先入観では決めないようにしている。

  • 自分の課題をしっかりと持ってイベントに参加すると、いつも学びがあり成長できる

  • 仕事においての課題や、その他自分が抱えている課題の根っこの部分は同じだということに気が付いた。

  • 具体的な課題の1つは、「自分の考えを人へ伝えるにはどうしたら良いのか?」だ。「good title books®」のイベントに参加したときに、言葉の影響力をとても感じたので、自分の考えを直接的に表現するのではなく、言葉の力を借りてみた。例えば「面倒な方に幸せがある」と表現すると、仕事で「●●をしてください」というよりも、自分の考えや想いも伝わると思う。

  • 自分は大人しいタイプなので人前で話しをするのは苦手。でもカタリストトークのアフタートークで、がんばって質問することで鍛えられたと思う。質問が浮かんでくるようになったり、話の聞き方が変わった。


この記事で紹介した内容は、インタビューのほんの一部です。是非Podcastをお聴きください。
インタビューを通じて感じたことは、吉野さんはとても素直な人だということです。
肩の力をぬいて(鎧をまとわず)、素直に自分が感じたことを受け止めている人だと思いました。
そして、「素直」が学びを成長へ導く秘訣の一つかなと感じています。

吉野純さん(左)とPodcastでインタビュアーを務めたライブラリー事務局の福岡大輔さん(右)


アカデミーヒルズ 熊田ふみ子


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