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久々の職場は情報の洪水、在宅ワーママへの決意を新たにした話

あっかです。
在宅勤務の日にどの程度お化粧をするか、
なんならいつするか(会議の直前?)、
迷う日々です。

さて先日、久しぶりに出勤しました。

担当業務的にテレワークで十分対応可能
チームに出勤を希望する同僚がいる(チームごとに出勤率調整が必要)
在宅勤務なら移動時間分を仕事に充てられると見込んで勤務契約を変更済み
などの理由で、優先的にテレワークさせてもらっています。

というわけで、なんと1か月半ぶりの出勤です。
見慣れているはずのエレベータも座席も、なぜかアウェー感たっぷりです。
上司たちが「久しぶり~!」と顔を見に来ちゃうくらい。

どれだけレアキャラなのでしょう(笑)

私ばかり好きにやらせてもらっていてすみません~と答えつつ、
埃をかぶったデスクトップPCを起動し
久しぶりのオフィスでばりばり仕事しちゃうぞ~!なんて思っていました。

情報量が多すぎる

ワンフロアをほぼぶち抜いたオフィスなのですが、
改めてそのフロアの端に座ると

まあ人がよく視界を横切ること。

・コーヒーを汲みに立つ人
・他部署からやってきて目当ての人が見つからずきょろつく人
・小走りな人

もちろんいろんな音もします。

・コピー機・シュレッダー(のアラート音も)
・鳴りっぱなしの電話
・おじ様方の大声の雑談
・台車のゴロゴロ
・周囲のPCタイプ音(たーんっ!はenterキーかな 笑)

そのくせ、隣近所との会話は成立しないのです。

・アクリル板で声がくぐもる
・マスクで口元が見えない
・周囲の音でかき消される
・大声を出すのは飛沫的に憚られる

というわけで、気づいたんです。

withコロナのオフィスでは、会話はチャットの方が正確で早い。

さらには、久々に姿を見つけた人が横に回り込んで声をかけて来て
ちょいちょい仕事は遮られるわけで。
(普段から着席していればこれはないかも?)

これなら在宅勤務の方が効率的

出勤して30分で至った結論です。
なんならこの日、デスクトップPCのアップデートと回覧資料のチェックと
随時話しかけられる仕事とも雑談ともつかない話題に対応するばかりで
仕事はほとんど進んでいません。
帰り道はげんなりでした。

そんな日に限って、保育園の帰りに子供が泣いたりするんですよね(苦笑)

ではなぜ、

オフィスワークが効率的だと思っていたのか?

近々仕事を変えて在宅勤務でやっていくことになったので、
今後の自分のために整理しておかないといけないポイントです。

ちょっとした雑談・質問を気軽にできる
→関係性を作れれば(作り方は課題)、チャットで十分です。
 長引きそうになったら黙ってしまえば切り上げられるので、対面より気を使いません。

周囲で物音が常にしている
→図書館・自習室では静かすぎて勉強できないタイプでした。
 鉛筆のカリカリ音が気になって仕方ないというか。
 でも、職場の物音はうるさすぎました。
 自宅でラジオなり作業用youtubeをかけておけばちょうど良い。

資料がすぐに手に取れる
→マニュアル類を丁寧にファイリングして、
 いつでも引き出しから取り出せるようにしていた事もあります。
 でも今はクラウド管理がメイン。PC越しなら場所は問いません。
 使いやすいクラウド管理ルールは考えなくてはいけないけど
  それはファイリングの順番を考えていた頃ときっと同じ手間です。

人に見られていると思うとだらけない
→実はここが未だに課題です。
 だからカフェに行ったりもするのですが。

仕事が積みあがっている
仕事をするのにワクワクしている
・・・などだらけている場合ではない状況を作るしかないんでしょうね。
あとは、無理だと思ったらすっぱり諦めて気分転換するとか。

というわけで、
だらける時があってもアウトプットを出し続けられる自律性を持ちつつ
周囲の騒音の量をコントロールできる自宅で仕事を続けること
の快適さをこれからも求めていきたいと思ったのでした。
在宅勤務で成果を出している先人たちの仕事ぶりも勉強していきたいです。

どうぞよしなに。

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